堀川 早紀さんにインタビュー!
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narrowに登録してどのくらいで所属が決まりましたか?
3か月くらいです。
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芸能人を目指したきっかけは何ですか?
初舞台を経験してから、お芝居に対しての意識
が変わり、続けたいと思いました。
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いつから考えていましたか?
1年前ほどです。
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周りの人に芸能人を目指していることを話していましたか?
周りにも話していました。
親は今でも反対しています。
けど覚悟を持って決めたことなので、周りに左右せれずに、責任を持って行動して行きたいです。
そして反対はしているけど内心は応援してくれている気持ちも感じています。
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芸能人になるためにどんな努力をしましたか?
とにかく映画をたくさんみてました。あとは本質を見抜く力を鍛えることと、いろんな人間をみること。
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今所属しているプロダクションを選んだ決め手は何でしたか?
社長が映画に長く関わって来られたということと、自分も映画が好きで表現者として、映画に関わりたい
と思っていたこと。 あとは会社の信念に共感出来たからです。
私は、いつ出来たのか?
その事務所の系統、自分がやりたいことをできるかどうかで、ずっと探してました。
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思い描いていたイメージと違う部分はありましたか?
この間は先輩とも初めてお話しさせていただいて、皆さん凄く芝居に対して熱い方ばかりで、もっともっと先輩から色々学びたいと思ったのと、事務所の方も親身になって一緒に考えて下さって、これから先一緒に面白いことが出来たらいいなぁと思いました。
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今一番大変なことは何ですか?
う~ん。自分との戦いですかね。
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楽しいことは何ですか?
生きること。
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目標は何ですか?
短期目標・・・・・・成長。
中期目標・・・・・・お芝居を続けられる人間であること。いつまでも若々しくいて、なんでも楽しめる人。
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narrowユーザーに向けて伝えたいことをどうぞ!
私も全然新米で何かが語れる人間ではないんですけど、周りから反対されることも多い世界で今まで1人でフリーで戦ってきたものが事務所に入るということは、一緒に頑張っていく仲間が増えることであり、だからこそ、自分がいいと思ったことの直感を信じて行動することで、又違った未来があり1人で多くの方がプラスになる道を見つけられたら素敵だなぁと思います。
取材協力
マーカス・フィルム
私共は、プロダクション、制作現場、俳優等、経験と実績を積んだスタッフが、儲け主義ではない運営を目指し、俳優のための本質的な育成&マネジメントをしたいという熱い思いで立ち上げた会社です。業界や行政関係の多数の方々のご支援、お力添えで設立しました。
俳優にとって、安心して活動できる環境。
芸能界への不安を持つ方のための環境。
経験豊富な講師陣を整え、ステップアップを可能にした環境。
プロダクションの都合ではなく、俳優の立場に立って運営しています。
プロダクションからのコメント
マーカス・フィルム
担当者より
まずは写真の撮り方やプロフィールの書き方ひとつで、興味を持つかが大きく分かれていくと思います。
写真も周りを片付けて撮る、服装や髪形も最低限整えること、あとはイカツイ顔して睨んだりせず、ニコッと
笑うとか、少しでもいい印象を与えたり工夫して撮っているかなど、会うまでの少ない情報をいかに
考えているか真剣度がわかるかと思います。そして、せっかくの自己PRもやりたいことや覚悟のほどを
ぶつけてくれば、見てるプロダクションの担当者にも響くと思います。
そして、面接時はうちのカラーに合うかを話しの中から探り、たくさん話したり聞いたりします。
今、芸能界を目指そうとする人が多い中、ほんの一握りしか有名になれず、生半可な覚悟じゃ
絶対にやっていけません。 が、逆にチャンスも本当はたくさんあるんですよ。
けど、この日本はあまりにも楽しめることがたくさんあって、最初は意気込んでも、すぐあっちふらふら
こっちふらふらして真剣に芝居に打ち込む人が少なくなって、最初の気持ちが薄れてしまうんです。
そういったことも含めて、本当にこの業界でやる覚悟があるのか、そういう人を求めています。
あとは監督講義などで力がつけば事務所は味方となり営業に力を入れるもんなんです。
だって、自分で育てた子が売れたら、そりゃあ嬉しいですよ。
そう思える人と契約したいと思って取り組んでいます。