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  • 2016年09月19日

これが勝負の分かれ道!女優や俳優としてどれだけ演じ分ける事ができるか

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演技の上達のコツとしては、豊かな感情表現が演じられるようになる事です。
そのためには喜怒哀楽を演技の場面で必要な時に瞬時に引き出せる能力が必要となってきます。
これから喜怒哀楽を上手く演じ分けるコツについて、解説していきます。

喜怒哀楽を上手く演じ分けるコツについて

喜怒哀楽を上手く演じていく際のポイントとしては、細かい心理描写の違いを表現する力です。
例えば同じ「泣く」といった感情でも、いろいろな泣き方があります。

●すすり泣き~息を吸い込むようにして、声に出さないように泣く
●号泣~大声で叫ぶように泣く
●もらい泣き~人が泣いているのを見て、つられて泣く事
●うれし泣き~あまりの嬉しさに涙を流す事
●鳴咽~むせび鳴く
●感泣~感動して泣く
●慟哭~大声をあげて泣く

同じ「泣く」演技でも、上記に挙げたよりもまだ多くの泣き方があるので、それぞれの感情表現について深く学びながら、それに適した演技ができるように日頃から訓練を積んでおく事が大事です。
自分でドラマや映画を観ながら演技の真似をして練習する以外でも、芸能事務所や劇団に所属しながら同じ演劇仲間と共にレッスンを積んでいくと、より臨場感のある感情表現の稽古ができるでしょう。

読解力を鍛える事

台本を渡されてそれを実際に演じるためには、まずは台本に書かれてあるストーリーを理解する事が大切です。
実際にドラマや映画のオーディション会場では、短いセリフの台本を渡されて、その場で演じて下さいといった方法で演技力を試すといったパターンが多いようです。

台本をさっと読んだだけで、ストーリーや登場人物の個性が瞬時に理解できる力がないと、上手く演じる事も出来ません。
読解力を鍛えるためには、普段から多くの小説や漫画を読んだり、ドラマや映画を観て、それぞれの登場人物の性格やキャラをしっかり理解する力を鍛えていく事がポイントです。
そんな時に自分だけで登場人物の性格やキャラの分析をするだけでなく、それらの作品の紹介記事(レビュー)を参考にすると良いでしょう。

プロの書いたレビュー以外でも、一般人が感想を書いてあるレビューの紹介コーナーもあるので、できる限り多くの人の意見を取り入れてみて下さい。
自分で読んだ小説や漫画、観て感動したドラマや映画のレビューについて書いてみると、さらに登場人物の気持ちに寄り添う事ができます。

実際に芸能事務所に所属して、演技の講師に台本の登場人物の性格やキャラについて説明してもらうと、よりその役柄の事を理解できるようになるでしょう。

普段からの人間ウォッチングが大事!

演技上達のための感情表現のレッスンは、所属している芸能事務所や自宅でも練習できますが、普段街の中を歩いている時やカフェでお茶したり、レストランで食事している時でもできます。

お勧めの方法は、人間ウォッチングです。
カフェやレストランで見つけた若いカップルや子連れの夫婦をじっくり観察してみて、恋愛や夫婦愛についての感情表現を分析してみたり、上司と一緒にランチしている部下達の上司への気の使い方を観察してみて下さい。

他にもペットと散歩している人のペットに対する態度や、バス停でバスを待っている疲れたサラリーマンやOLの表情といった風に、役柄別、シーン別にそれぞれの特徴について観察していると、実際にその役が回ってきた時に演じやすくなります。

普段からこのように熱心に人間ウォッチングをしていると、様々な役柄の性格やキャラもすぐに引き出せるようになります。
毎日目に映るすべての事が演技に役立つと思って、観察力を鍛えながら生活していきましょう。

まとめ

今回は演技力上達のための、感情表現の出し方について解説してきました。

同じ喜怒哀楽でも、細かい心理描写を演じ分けないといけない場面も多いので、普段からいろいろな泣き方、笑い方、怒り方、悲しみ方について細かく分析しながら演じ分ける練習を積んで下さい。
普段から小説や映画といった多くの作品に触れてみる事もよいですし、街のカフェでじっくり人間ウォッチングをしていく事も勉強になります。

演技の稽古は一人で行うよりは、相手や指導者がいた方がダントツで上達していくので、芸能事務所に所属しながら同じ道を目指す仲間と共に演技の訓練を積んでいって下さい。

この記事を書いた人:猫瑠璃