小山田 侑花里さんにインタビュー!
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芸能人を目指したきっかけは何ですか?
きっかけは高校生のときに殺陣を習い始めたことです。
それまでも演劇が好きで演劇部に入ってはいましたが、将来仕事にしたいとまでは思っていませんでした。
しかし、高校生のとき、殺陣を習い始めたことで実際に役者や声優を本気で目指している人たちと触れ合う機会が増ました。
彼らと一緒にやった小さなイベントがあったのですが、そのイベントが心の底から楽しく、ベタな表現ですが世界が輝いて見え、そこから自分も女優をやりたいと思うようになりました。
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周りの人に芸能人を目指していることを話していましたか?
仲のいい友達数人と、仕事をやる都合上バイト先の人たちには伝えていますが、両親は私の夢に今も反対しているんじゃないでしょうか。
高3で進路を決める時に激しく意見をぶつけ合い、結局、親の希望する大学に行くことになりました。
当時は悔しい思いでいっぱいでしたが、今となっては自立するための準備期間だと前向きに受け止めてます。
親は私が大学を卒業したあとは、自己責任で好きにしたらいいと考えていると思います。
親からはあまりいい顔はされていませんが、その代わりに私の友人やバイト先の店長など夢を応援してくれている人がいてくれるので、それを励みに今を頑張ります。
純粋に応援してくれる周りの人達にはいつも感謝しています。
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芸能人になるためにどんな努力をしましたか?
殺陣を高校生のころから今も習い続けています。
途中、もう基礎はある程度入ったから辞めようかと考えたこともありましたが、自分のレベルなんて実際お金をもらってる人に比べたら大したことないと思ってるので、今も上達しようと練習してます。
また、自分にあまり自信がなかったので、自信をつけるために色々なことに挑戦したり自己分析したりしました。
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今所属しているプロダクションを選んだ決め手は何でしたか?
今の事務所は事務所の方からお声を掛けていただきました。 他にお声を掛けていただいていた事務所があったのですが、お話をお伺いに行き、私からも信用できると思ったのが今の事務所でした。
また、大手事務所ではないけれど、大手事務所じゃなくてもやってやろう!という考え方(私の勝手な解釈ですが)に私も共感しましたし、お話を伺った代表の方の雰囲気にも好感が持てました。
事務所選びも就職と同じで、大手とか関係なく一緒に働くとなったとき相手のことを信用出来るのか、そこが1番大事だとおもいます。
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今まで芸能活動はされていましたか?
殺陣を教えて頂いているところのイベントでテレビの取材を受けることが1、2回ありましたが、それ以外は全くありません。
なので、今はまだ現実味がないといった感じです。
本格的に事務所を見つけよう!と思ってから約2週間で契約という自分の想像より遥かに早く決まってしまったので、現実に気持ちが追いついてません。
しかし、事務所に所属したからには1人のタレント・女優として見られ、ミスをすれば事務所を含む多方面の方に迷惑をかけてしまうことを肝に命じておかなければと感じてます。
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思い描いていたイメージと違う部分はありましたか?
殺陣を教えていただいてる所には、実際にテレビや映画の現場に行っている方も多く、色々なお話を伺っていたので、まだ始まったばかりですが特にイメージと変わったことはありません。
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今一番大変なことは何ですか?
想定より遥かに早く事務所が決まってしまったので、直近の予定の調整が大変です。
休日返上で色々なことを処理してるので体調を崩さないように気をつけてます。
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目標は何ですか?
時代劇が好きなので時代劇に出たいです。
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narrowユーザーに向けて伝えたいことをどうぞ!
最後に決めるのは親でもなく、友達でもなく自分自身です。
後悔しない選択をしてほしいです。
プロフィール
≫ プロフィールの詳細を見る取材協力
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たくさんのテレビ局や映画会社にも太いパイプを持っており、年間2,000件以上の案件を抱えていますので、頑張り次第でチャンス多数! 映画製作のほか、一昨年よりCM制作も開始。所属者は当然優先的に出演させますので、ますますチャンスが広がりました!! ボイスに関してはゲーム・ラジオをはじめ、外画のアテレコでも実績が急増!事務所にはスタジオも併設しており、稽古など環境も充実しています。
プロダクションからのコメント
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マネージャーより
線が細いばかりの人が多い中で、あまりいないパワフルなタイプの女優さんだと思いました。