• 2017年01月08日

メジャーなアーティストになるために心得ておきたい!コンサートのあれこれ

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歌ったり、ダンスパフォーマンスが好きで、アーティストを目指している方へ。
これからメジャーなアーティストとして活躍していくために、心得ておいて欲しい事について解説していきます。
一つのコンサートをクリエイトしていくのにも、大勢のスタッフが関わり、協力し合いながら舞台造りをしているという事をしっかり心得ておきましょう。

コンサートに関わるプロ達の仕事内容について

アーティストを目指している方へ心得ておいて欲しい事が、コンサートを開いて大勢の観客を集めるためには、大勢のスタッフの影からの支えがあってこそ成功できるという事です。
アーティストになったらいつもそういった人達と共に仕事を進めていかないといけないので、それぞれのスタッフの役割について理解しておきましょう。

●レコード会社のスタッフ
そのコンサートの主催者でもあり、コンサートで実際に流した曲のCDの製作や宣伝、販売に関わっていきます。
音楽プロデューサーなどがメインにコンサート作成の指揮を執っていきます。

●音楽(芸能)プロダクション
アーティストが所属する音楽(芸能)プロダクションのスタッフ達です。
コンサートの企画の段階から会議に参加して、レコード会社のスタッフと共にコンサートを主催していきます。
マネージャーを含め、仕事面において自分の一番身近にいる存在となるので、普段からしっかりコミュニケーションを取っておきましょう。

●コンサート製作運営会社
様々なコンサートの準備や製作、運営を担当します。
コンサートプロデューサーやプロモーターなどがいます。

●技術スタッフ
舞台監督、美術、音響、衣装、映像、カメラマン、ヘアメイクといった専門的なスタッフ達です。

●PA
PAという音響システムを駆使しながら、ステージにいるアーティストの音楽を観客に魅力的に聞こえるようにとクリエイトしていく音響のプロです。

ざっと上記に挙げたように、コンサートを開く際には大勢のスタッフ達の働きかけによって舞台をクリエイトしていきます。
まずはそれぞれのスタッフの役割について理解しながら、周りのスタッフが仕事を進めやすいように気を配っていく事が大切です。
自分が所属する音楽(芸能)プロダクションのスタッフとまずは、しっかりコミュニケーションを取りながら、実際の現場で少しずつ他のスタッフと慣れていくようにすると比較的スムーズに馴染めるようになるでしょう。

コンサート会場別で音の響きは変化する!?

アーティストを目指している方へ是非知っておいて欲しいのが、会場別の音の反響の仕方です。
大きく分けて屋内と屋外とで音の反響の仕方に変化があるようです。


●屋内
屋内では壁や天井に音が反射して、その反射音がそのままマイクに収録されていきます。
特に狭いライブハウスや体育館といった会場となると観客との距離間も少ないので、ほんの少しの音でも全て周りに伝わっていくと注意しておいて下さい。
おなら、げっぷ、お腹のゴロゴロ、靴音、洋服の衣擦れの音など、アーティスト自信が何気なく放つ音もマイクへと反応しやすいので、普段から胃腸のコンディションを整えたり、靴音や衣擦れ音のしない衣装を選ぶように心がけてましょう。

●屋外
屋外では音を反射する面が少ないので、音は四方へと広がっていきます。

このように会場別によって音の反響の仕方も大きく異なるので、普段からそういった事も意識しながら歌ったり、ダンスパフォーマンスを行うように訓練していきましょう。
音響は主にPAのスタッフが担当しているので、声の響かせ方や音の出し方については細かく打ち合わせしていくと良いでしょう。
芸能事務所によっては、普段のレッスンの場所をいろいろな場所で行うところもあります。
いろいろな場所でレッスンを積んでいく事によって、環境によって音の伝わり方に大きな変化があるといった事を学べる良い機会となるでしょう。

アーティスト自ら音をクリエイトしていくツール

アーティスとして活躍していくためには、ただ歌うだけでなく、演奏も出来る人の方が仕事の幅は多いようです。
ハウスミキサーを使って、実際に新しい音をクリエイトしていく作業はクリエイティブでとても楽しい作業です。
メジャーなアーティストを目指すのであれば、普段から街中を歩いている時でも、音がどのように反響しているのか?伝わっていくのか?といった事にも興味を持ちながら耳を済ませていくと良いでしょう。
良い声を出すためには、細かい音を聞き分けていく事も大切な修行です。
普段から周りの音に対して意識を集中させながら、自分が発する音(声)も一つの芸術作品としてクリエイトしていきましょう。

まとめ

今回はメジャーなアーティストを目指して音楽業界で活躍していくために、コンサートを一緒にクリエイトしていくスタッフ達の仕事内容や会場別の音の反響の仕方、自分で音をクリエイトしていくスキルアップ法について紹介してきました。
アーティストは音楽という世界を通して芸術家的な存在となるので、常に周りの音に耳を澄ませながら音の世界を探り、美しい世界観を構築していって下さいね。

この記事を書いた人:猫瑠璃