質問詳細
cherryさん
事務所の所属が決定した場合、費用のかかる方とかからない方の違いはなんでしょうか?
プロダクションからの回答
初めまして。費用がかかる方と掛からない方での違いとして考えられるパターンは3つです。
一つ目に応募者の方の希望する部門や形に応じて入所金、WS受講料などを推奨されている場合がほとんどかと思います。
2つ目としてはオーディション時の印象や経歴、技術等からこれから磨けば光る可能性はあるけど今はまだそこに達していないと判断されている場合には育成枠として雇用されるので、費用が発生する。
最後は特例としてあげますが、応募されているオーディション自体がデビューを確定されているようなものであれば、そこに対するプロデュース費用や番組枠の確保などから事務所側が費用を払って雇用する形となるので、元を取るまでは行かないが伸びるか伸びないかわからない事からその内の一部をキャストが負担する形をとっている場合もあります。特に今の時代には多いですね。
1〜3までがプロダクション側からの考えられる意図だとは思いますが、大体どこのプロダクションも中堅から大手であれば特にこういった契約内容で合格発表を出している場所が殆どですね。それだけご自身が努力できれば元を回収するだけの中身を渡せる、力を貸せる事務所によくある事例です。
逆を言うとここで費用がかかるなら辞退しますと言う事自体は可能ではありますが、そんな先行投資もできずに業界に入ろうとされているのであればこの手のエンタメ業界は向いていないと言っても過言ではありません。事務所側も口には出さずともこの子、やる気あるし伸びる才能あるかと思ったけどダメだったタイプかで辞退を了承して終わりです。
逆に費用はかけたくない、全部事務所に負担してほしいで雇用されるパターンは既に実績がある、事務所がなくても顧客がおり、事務所に対して利益を出せると判断されたタレントのみですね。ただ、こう言ったタレントは移籍で来るパターンが殆どですので初めは入所金等を払って育成組から即戦力組へ移行し、その上で業界で続いているパターンの人かバンドなどで個人で結果を残す事に成功している人の場合のみです。
ただ、そういうタレントさんは事務所なくとも自分のブランド価値で勝負ができるので、一般人が応募するようなオーディション自体に参加する事は極めて低いですね。厳しいかも知れませんがこれが現実です。調理師を目指して調理師免許を取らずに大手の専門店へシェフとして応募しているようなものです。
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