質問詳細

ゲスト

ビターラビットさん

私は二次審査の面接を5回ほど受けさせていただいたことがあるのですが、周りの空気に圧倒されてしまい、声が小さくなってしまったり、アピールがうまく出来なかったりしました。
理由はそれだけではないと思いますが、一社を除いて全滅、手足に傷があるという理由で落とされたこともあります。

歌や芝居は得意ではないのでもっと練習したいと思っていますが、歌が下手でもこの子と仕事がしたい、と思わせるくらいの魅力がないといけないと痛感しました。

長くなりましたが、芸能事務所の二次審査(面接)では主にどんなところを重点的に見ているのでしょうか。
回答いただけると嬉しいです。

プロダクションからの回答

プロダクションイメージ

V-Creation

ビターラビットさん、初めまして。

二次審査(面接)で何処を重点に見ているかという事ですが、これは事務所やオーディションにより基準がバラバラです。
なので、一概にどこを見てるのかというのはお答えできません。

ちなみに弊社V-Creationの場合ですが、二次審査では主に人柄や人物像、芸能界の仕事をする事に対しての考え方などを見ています。
なので、見た目よりも中身を重要視しています。

歌や芝居が得ではないとの事ですが、それは練習すればいいだけなので、弊社の場合、二次審査の段階で、歌や芝居が上手くないとか、出来ないという事は重要視していません。
それよりも事務所に入ってからどれだけ本気で練習するかという方が重要と考えています。

また、手足に傷があるという事ですが、確かに人前に出る仕事なので傷は無い方が良いです、
ただ、傷は大体の場合治るものですから、今傷があるからダメ、という事もありません。

そこは二次審査でお話を伺って判断しています。