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ナローちゃん

紫音さん

自己PRのことについてです。
オーディションや面接などでは自己PRはつきものだと思うのですが、何をPRすれば良いか悩んでいます。就活などもしていたので自己PRは出来ますが就活用のものでは流石に違うような気がします。どのような角度からの自己PRをすれば良いのかアドバイスが欲しいです。

プロダクションからの回答

紫音さん

自己PRには正解はありません。
あくまでも参考に聞いてくださいね。

所属オーディションの場合、特技があるなら披露しても良いと思います。
ただし、歌、ダンス、アクションなどは審査する側はプロと比較してしまいますので、ある程度のものがあるならば。
物まねとかちょっとした特技でも面白ければ評価につながる可能性も。
「物怖じせず前に出られる力がある・面白いヤツ」という評価になるかもしれません。

お仕事のオーディションの場合は、作品、畑に則して特技を披露するか考えた方が良いですよね。
例えば不良の役の募集なのに特技のジャズダンスを見せても、なかなか評価にはつながりづらいかなと。

後は審査していて良く思うのは、
「私は努力家です」「笑顔は誰にも負けません」「明るくて面白い性格です」
などとアピールする人は、話している姿を見て本当にその通りだと感じられるなら良いのですが、大抵の人は違います。
例えば上記のようなことをアピールしたいのなら、そのままを口で言うのでなく、
「努力家だなぁ」「笑顔が素敵だなぁ」「明るくて面白いなぁ」と審査する人に思ってもらえるアピールやエピソードを言うことの方が大事だと感じています。

頑張ってください

こんにちは
自己PRは人間性がわかる内容、または応募する事務所が興味を持ってくれそうな内容がいいでしょう。
事務所は売上や社会に貢献できる人を探しています。その可能性を感じるPRは魅力的。
がんばってください。

紫音さん
よく自己PRで就活に近いPRを見かけますが、芸能事務所には何も届きませんね、芸能を目指すものであれば
ご自身を商品として置き換え今のメリットや今後の売れる為の展開案など自ら切磋琢磨してより輝く演者になるべきPRを
箇条書きでも良いから書いて下さい。