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ユーザーさん
私は二年間、声優になるために声優の養成所に通っていました。ですが、一つ目の声優養成所で所属オーディションに落ちてしまいました。落ちたというよりかは留年みたいな感じでしたが、事実上落ちたと言っていいでしょう。そんな挫折を経験したのがきっかけで落ち込みやすくなってしまいました。しかしどうしても諦めきれないので、また別の養成所に行って再チャレンジしようと思い、次の養成所に受かりました。
それで今二つ目の声優の養成所に通っているのですが、どうしても以前落ちてしまったという経験から不安が凄くて、所属できるのかという不安をいつも感じてしまいます。実際、今通っている養成所の講師からは、「君の声は中性的で特徴のある良い声をしてるけどそういった人を去年何人か取ったから今は多分上がれないかも、今はだけどね。時期とタイミングだから、こういうのは」と言われました。可能性はあるみたいな言い方でしたが、それでもやはりそんなことを言われると不安に感じてしまいます。
先程も述べた通り、ルックスも声も特徴的で良いとはよく言われますが、今のこの業界はそれ以外にも求められてると聞きます。このまま長くいても落ち続けるんじゃないか、また前みたいに留年し続けるんじゃないか、と落ちる度に自分は必要ないのかなと感じてしまいます。そんなことを考えてしまう自分にいつも落ち込んで、悩んでいます。
プロダクションからの回答
自信のない人と自信のある人がいたら、自信のある人を採用します
実力があっても、自信のなさで、ぱっとしないという人もいます。
挫折なんて人生いくらでもあります。
それで辞めていく人もたくさんいます。
まだ続けているのであれば、本当の挫折ではありません。
諦めるのは簡単です。
人からの評価ばかり気にせず、自分の情熱を大事にしてください。
オーディションや審査において、落ちることは当たり前と考えていいと思います。
様々な要素で、通る可能性を上げることはできます。
しかし、結果的には取る側の都合が一番になります。会わなければ落ちてしまいます。
なので、あまり落ち込まず、どうしたら通るかをずっと考えながら、どんどんチャレンジすることがいいと思います。
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