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ナローくん

無名さん

今の事務所に入って2年になります。
年齢も30代ということでそれもあるかもしれませんが、案件があまりありません。
1ヶ月に1つや2つや3ヶ月に4つとドラマ、映画、CM、企業広告の案件が来たりする感じです。
案件を応募しますが、必ず書類で落とされます。

どうしたら案件が通るのか社長に相談すると適した役柄があればまたは宣材写真を笑顔で優しい雰囲気に撮るなどアドバイスを貰ったりしました。

演技の方は自分でもまだまだですが、驚くぐらい成長している実感はあります。
月に2回ほど演技のワークショップがあり、自分達と同じでこれからヒット作を世に出したい演技はそれほど詳しくない監督からドラマや映画などを制作して昔、賞を獲った監督まで様々な映画監督が講師で来ます。

これらを踏まえて今の事務所ではなかなか案件に辿り着くことは厳しいのでしょうか?
または事務所を変えることで道は開けるのか?
何かアドバイスを頂ければと思っています。

プロダクションからの回答

凄く事務所の方が頑張ってくれていると思います。
役者の方は営業いかないから知らないかもしれませんがキャスティング中の作品で応募する箱が置いてある制作会社もあるのですが
数百枚プロフィールが入っている事もありますからね。
現在何万人も役者志望の人がいて作品に出れるのは数十人程度です。
会社の人をもう少し信じてあげてほしいです。

こんにちは

ある人気脚本家さんがプロの脚本家を目指す人に伝えたブログを読んだ事があります。脚本の仕事をもらう方法として「コンクールに出す」「誰かに紹介してもらう」「TV局に持ち込む」などあるが、方法に関わらず「十分に実力があり面白いものが書ける人が放置されたままになる事はない。誰かがその実力を発見して、プロデューサーが声をかけてくれる」という趣旨の内容でした。
私は役者も同様ではないかと思います。

がんばってください!