質問詳細

映像俳優目指してて、SNSも頑張って舞台経験も有難いことにあったりしたんですけどいきなり母に応援しないからあとSNSも辞めてって言われてスカウトされたところも断りなさいって言われて名刺捨てちゃったでも正直俳優だけで食べていけるとは思ってないですけど自分なりに進路考えてたのに否定されてキツイです。未成年だから説得しないとこの先オーディション、ワークショップ参加出来なくなります泣

プロダクションからの回答

途中までは応援していてくれたということでしょうか。やっていきたいことをいきなり否定されて動揺しますし、お辛かったですね。
オーディションやワークショップに参加できないことを嘆いていますが、本質としては[どうしたら映像俳優の道を進んでいけるか]だと思いますので、それにお答えしますね。

【対策1】
まず、応援してもらえない理由を聞いてみてはいかがでしょうか。
仕事の数や収入面を心配しているかもしれませんし、お母さまの知らない業界で不安を持っているかもしれません。あるいはお母さま自身が過去に目指していて、今取り組んでいる相談者さんに嫉妬しているのかもしれません。もちろんそれ以外の理由もあるでしょう。
反対している原因を取り除けば、また応援してくれる可能性はありますよ。

【対策2】
説得が無理だった場合も考えておきましょう。
趣味の一つとして続け、18歳になったら再始動するのも手です。家族であれ、趣味に文句を言われる筋合いはありませんから。
応援してもらえない場合はお金の面でも不安が残ると思うので、貯金やアルバイトもしておくとよいでしょう。
ご自身で「俳優だけで食べていけるとは思ってない」と考えている相談者さんですから、あるいは社会人役者として活動しながら映像出演先を探していくのもいいと思います。

どんな選択をしても相談者さんの人生です。それはお母さまが決めるものではありません。
まずは応援してもらえるよう努める。無理なら自分の力で切り開いていく。
相談者さんが後悔しない選択ができるよう願っています。