質問詳細

今、大学3年で就活真っただ中です。自分は歌手・アーティストといった音楽系がやりたいのですが、親は反対します。
もし、オーディションに合格して事務所にはいることになった場合、親への説得は自己責任でしょうか?それとも、事務所側がなにかしらの補助などがあるのでしょうか?

プロダクションからの回答

ご質問ありがとうございます。

率直にお伝えします。
大学3年生という立場で、歌手・アーティストを目指して事務所に入る場合、親への説明は基本的にご自身の責任になります。

多くの方が誤解しがちですが、
事務所は「親を説得してくれる存在」ではありません。
特に成人している場合、
・進路の選択
・生活の責任
・将来のリスク
は、本人が引き受けるものと考えられています。

事務所側が親へ説明や補助を行うケースがあるとすれば、
それは 未成年者、もしくは すでに明確な実績や契約条件が整っている場合 に限られます。
オーディション合格=生活が保証される、というわけではありません。

また、親が反対する理由の多くは、
「夢を否定したい」よりも
・収入の不安定さ
・就職との両立が難しくなること
・途中で投げ出してしまわないか
という 現実的な心配 です。

そのため、説得の際に必要なのは
「やりたい」という気持ちではなく、
・どのくらいの期間挑戦するのか
・うまくいかなかった場合の次の選択肢
・生活費や就職との関係をどう考えているか
といった 具体的な計画 です。

厳しい言い方になりますが、
もし
「親が反対しているから不安」
「事務所が説明してくれないと進めない」
という状態であれば、
現時点では芸能活動に踏み切る準備が整っていない可能性もあります。

芸能の世界は、
誰かが守ってくれる前提で進むと、後から必ず苦しくなります。
親を説得できるだけの覚悟と説明ができるかどうかは、
そのまま この道に進む覚悟があるかどうか の確認でもあります。

夢を持つこと自体は否定されるものではありません。
ただし、その夢を選ぶなら、
結果も責任も自分で引き受けるという姿勢が必要です。