米アカデミー賞韓国代表作品:ポン・ジュノ制作×シム・ソンボ監督映画「海にかかる霧」の原作戯曲『海霧』
「殺人の追憶」「パラサイト 半地下の家族」などのポン・ジュノが制作×「殺人の追憶」の脚本を担当したシム・ソンボが監督を務めた映画「海にかかる霧」(2015年アカデミー賞外国語映画賞・韓国代表作品)の原作戯曲『海霧』をTOKYO笹塚ボーイズ・川上一輝の演出により日本上演決定!
『海にかかる霧』
2001年に韓国で実際に起きた事件「テチャン号事件」を元にした舞台『海にかかる霧』は、2007年に韓国で上演され、その年の韓国演劇ベスト7も受賞。2014年には「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督がプロデュースと脚本を担当し映画化。「殺人の追憶」などで脚本を務めたシム・ソンボが初監督を務め、公開からわずか6日間で100万人の動員を記録し、2015年アカデミー賞外国語映画賞・韓国代表作品に選ばれた大ヒット作品である。
【公演情報】
タイトル 『海霧』
⽇程 2025年6⽉25⽇(⽔)−29⽇(日)
会場 THEATER BRATS
原作 キム・ミンジョン
翻訳 宋美幸
演出 川上⼀輝(TOKYO笹塚ボーイズ)
後援 ⽇韓演劇交流センター
企画・制作 LIHITZ
【『海霧』あらすじ】
不況にあえぐ漁村の船長は、不法移民の密航者を乗船させるという違法な仕事を引き受けてしまう。沖合で密航船と合流し、密航者たちを陸へと運ぶだけの簡単に思えた計画は、やがて海上警察の捜査や悪天候に阻まれ、思いもよらぬ事態へと発展していく。船上という閉ざされた空間の中で、男たちは感情を爆発させ、深まる乗員たちの対⽴の溝、不安と葛藤が際限なく膨らみ、思いもよらぬ事態に陥って行く。
極限状態であらわになる人間の<欲望>と<狂気>—実話をベースにした《極上の船上密室サスペンス》
応募締切:
(2025年05月18日18時00分まで)
オーディションの詳細
主催 | |
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結果通知日 |
2025年05月19日まで |
ジャンル | 女優・俳優 |
応募資格 |
年齢・経験不問。 |
賞/特典 | 【出演料】 チケットノルマなし。チケットバック制。 ギャランティ応相談。 |
選考の流れ |
【オーディション⽇程】 5⽉18⽇(月) 書類審査(narrowから応募)18:00まで 5⽉22⽇(木) ⼀次実技審査 (※書類通過者のみ) 5⽉26⽇(⽉) 最終実技審査 (※⼀次通過者のみ) 5⽉28⽇(水) 18:00までに合格者へ通知 【オーディション会場】 世⽥⾕区内スタジオにて⾏います。 |
備考 | 【合格後のスケジュール】 6⽉2⽇(⽉) 顔合わせ。 6⽉3⽇(⽕) 稽古開始。 6⽉16⽇(⽉)〜 集中稽古開始。 6⽉23⽇(⽉)/24⽇(⽕) ⼩屋⼊り 6⽉25⽇(⽔)−29⽇(⽇) 本番 ※稽古場は主に世⽥⾕区にて⾏います。 ※稽古進⾏⽅法は合格者のみにお伝えします。 |
応募締切:
(2025年05月18日18時00分まで)
このオーディションに関するお問い合わせ先
問い合わせ先 | |
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TEL | 090-8659-0818 |
lihitz04@gmail.com |
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※オーディション以外のお問い合わせは、narrowのヘルプよりご確認ください。