友情か、孤独か。 ただ一度きりの青春を、スクリーンに刻む。
◯はじめに
映画の脚本・監督をしている武田恒と申します。
この度、短編映画『Best Friend』の女性キャストのオーディションを行いたく、投稿させて頂きます。
少し暗めでアーティスティックな青春ドラマになります。
詳細を以下に記載しますので、ぜひご覧頂けますと幸いです。
◯あらすじ
高校1年生の雫は友人もおらず、学校と家、たまにバイトの往復の退屈な日々を送っていた。
彼女の唯一の楽しみは市販薬によるオーバードーズ。インスタグラムの病み垢を所有していて、薬の写真をアップすること。市販薬でも中毒性があり、雫は依存していた。
そんな彼女にある日、話の盛り上がる友達(ソノラ)ができる。ソノラとは気を使わず、心が通じ合う話をすることができた。一緒に遊んだ帰り道、ソノラは雫にオーバードーズを一緒にやろうと提案し、家でお酒と一緒に大量の薬を飲み干す。
翌日、雫の隣にあったのはソノラの死体だった。雫は彼女の死体を見て、涙を流す。
そして、警察からの事情聴取を受けた際、雫は彼女の名前を知らないことに気がついたのだった・・・。
◯スタッフ体制
大変恐縮ですがスタッフ3人程度のかなり少人数の現場になります
◯募集する役柄
1 雫(女性・16) ※主役
成績は優秀だが、あまり生きていることに面白さを見出せない高校2年生。
ドラッグストアで購入した市販薬でオーバードーズすることにハマっている。
陸上部に所属していたが最近、辞めてしまった。
2 ソノラ(女性・16)※準主役
ネットカフェ生活を送るホームレス少女。
黒髪の毛は派手で性格は明るく、積極的に話しかけるタイプ。
一方で、短絡的に物事を考えてしまう欠点も持つ。
※髪の毛はウィッグでも対応可能です、またオーディション段階で派手な髪色でなくても問題ございません。
3 凛花(女性・18) ※助演
陸上部の部長で辞めた雫を心配している。
引退したが、速く走りたいという気持ちから走り続けている。
◯脚本・監督 プロフィール
武田 恒(たけだ ひさし)
1994年生まれの31歳。日本映画大学のシナリオコースで脚本の基礎を学び、大学卒業後は独学で習作を書き続ける。現在はテレビ番組の制作会社でディレクターの仕事をしながら映画の制作を行う。
応募締切:
(2025年08月24日23時59分まで)
オーディションの詳細
主催 | |
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結果通知日 |
2025年08月31日まで |
ジャンル | 女優・俳優 |
応募資格 |
演技経験はなしでもOKで、年齢制限は設けませんので、興味がありましたらぜひ積極的にご応募ください。 |
応募方法 | narrowのweb応募 |
賞/特典 | ◯報酬 撮影1日で1万1000円(税込/交通費込み) ※4日間の場合は4万4000円 |
選考の流れ |
一次選考:書類審査(narrowよりプロフィール情報を入力しご応募ください) 二次選考:オーディション オーディション日程 9月6日(土)・7日(日)12〜20時のどこか ※自己紹介・本読み・お芝居・質疑応答などを予定しております ※9月中旬を目安にオーディション結果をご連絡させて頂きます |
備考 | ◾️合格後のスケジュール ・顔合わせ ・衣装合わせ・リハーサル日程 9月23日(火・祝日) 27日(土) 10月11日(土) ・撮影日 ※予備日の1日含む 10月12日(日) 10月13日(月) 10月18日(土) 10月19日(日) 10月25日(土) 予備日扱い ◾️オーディション参加費 なし ◾️合格後にかかる費用 なし |
応募締切:
(2025年08月24日23時59分まで)
このオーディションに関するお問い合わせ先
問い合わせ先 | 武田 恒 |
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asahigaokaaichi@gmail.com |
※選考の合否に関するお問い合わせにはお答えすることはできません。
※オーディション以外のお問い合わせは、narrowのヘルプよりご確認ください。