東京デスロック主宰・多田淳之介演出。約1ヶ月の濃密な稽古で、在福実力派俳優と若手が交わり、新作舞台『あおあやめあかつばき』を甘棠館Show劇場で創り上げる。
甘棠館Show劇場プロデユース公演2026出演者募集
≪公演概要≫
作品名 あおあやめあかつばき(仮)～高場乱と柳町の女～
演出 多田淳之介 脚本 生田晃二
会場 甘棠館Show劇場
公演日 2026年7月25日〜31日(全10ステージ予定)
主演 中嶋さと(ROURTEEN PLUS14+主宰)
出演 仲谷一志 坪内陽子 ソフィア
他オーデションで選ばれた俳優陣
ここ数年で制作力のある劇場として注目を集めてきた『甘棠館Show劇場』は、2026年も新作を制作いたします。
今回は、演出に、東京デスロックの多田淳之介を迎え、約一ヶ月間、稽古を行い、在福の実力派の俳優とオーディションで選ばれた若手俳優とじっくり良質な作品を創ります。多田淳之介の演出を受けて俳優として新しい自分と出会ってみませんか!!
≪多田淳之介プロフィール≫
演出家。東京デスロック主宰。
古典から現代戯曲、詩、ネット上のテキストなど様々な題材を用いて俳優の舞台上のリアルな身体性、
観客の現代社会に於ける当事者性を追求し、舞台と客席の隔てのない作品、観客参加型、ツアー型の上演など
その場のアクチュアリティにフォーカスした作品を国内外で創作する。
2013年には日韓合作『가모메 カルメギ』で韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国人として初受賞。
創作活動のほか2010年には国内歴代最年少の33歳で公共劇場の芸術監督に就任。
その後も自治体のアートディレクター、フェスティバルディレクターを歴任し、全国の劇場や学校、
地域施設でのこどもからシニア、外国人、障害のある方など様々な人々との創作やワークショップ、
ファシリテーター育成、職員研修、アートによる地域課題への取り組みを実践している。
近年の演出作品はSPAC静岡舞台芸術センター『伊豆の踊子』、
KAAT+東京デスロック+第12言語演劇スタジオ『外地の三人姉妹』、
精神障害を考える演劇ワークショップ・プロジェクト 『IKIZAMAミュージックぱーてぃー』、
(財)地域創造公共ホール創造ネットワークモデル事業『はまなかあいづで「四季」全楽章を踊る』など。
四国学院大学、女子美術大学非常勤講師。
応募締切：
(2026年01月15日23時59分まで)
オーディションの詳細
| 主催 | |
|---|---|
| 結果通知日 |
2026年01月26日まで |
| ジャンル | 女優・俳優 |
| 応募資格 |
年齢制限：18歳～35歳 18歳～35歳までの演劇経験者・又は、これから演劇活動を志す方(性自認不問) |
| 応募方法 | 「WEB応募する」ボタンからご応募ください。 |
| 賞/特典 | 出演料あり(配役・キャリアによって決定)ノルマなし。 |
| 選考の流れ |
1次審査:書類(narrowのweb応募) 2次審査:ワークショップ 〇オーデション日 2026年 1月27日(火)19:00～ 〇会場 甘棠館Show劇場 〇審査方法:演出家 多田淳之介のワークショップと面接 〇出演者(合格)発表 2月上旬 |
| 備考 | ◾️合格後のスケジュール 〇3月上旬 配役発表 〇4月上旬 制作発表 〇6月半ば 第一期稽古 約1週間 〇7月 第二期稽古 約3週間 7月25日～31日本番 (全10ステージ予定) ◾️オーディションの参加費 なし ◾️合格後にかかる費用 衣裳費の一部(下着・履物等その後、個人で使用できるもの)は、応相談。 他は、なし。 |
応募締切：
(2026年01月15日23時59分まで)
このオーディションに関するお問い合わせ先
| 問い合わせ先 | 甘棠館 |
|---|---|
| kantoukan@showman.jp |
※選考の合否に関するお問い合わせにはお答えすることはできません。
※オーディション以外のお問い合わせは、narrowのヘルプよりご確認ください。
