アップフロントワークスの「OCEAN MUSIC AWARD」を取材してきました!
アップフロントワークスの「OCEAN MUSIC AWARD」を取材してきました!
アップフロントワークスの新人発掘オーディション「OCEAN MUSIC AWARD」の最終ライブ審査に、narrow運営チームがお邪魔してきました。
応募総数2000通の中から選ばれた9名が、最終ライブ審査でグランプリをかけてパフォーマンスを競い合いました。今回の特集ではグランプリ、2位、3位を見事に獲得したファイナリストをご紹介します。
「OCEAN MUSIC AWARDとは?」
賞金総額100万円+メジャーデビューのビッグチャンスがついたアップフロントワークスの新人発掘オーディション。
海が美しくあり続けるために必要な精神を、音楽を通じて発信する才能を発掘する目的で開催された。
「ライブ審査開始!」
まずは2000通の応募の中からファイナリストに選ばれた9名が審査員の前に登場!
審査員には有名音楽評論家や大手企業の社長、メディア関係者がずらり。
ファイナリストも緊張の色を隠せません。
この参加者の中から、グランプリが決定されます!
まずは審査員にファイナリストを紹介。これから始まるライブ審査にみんなドキドキ。
第三位を獲得したのは何と2組!「アロエルート」と「西井琴美」
アロエルートは和歌山で活動する男性2人組ユニット。
地元の和歌山を中心に活動しながら、メジャーデビューを目指しているとのこと。
ライブ審査ではトップバッターを務めオリジナル曲『あの頃と同じ空の下で』を披露!
審査員からもいきなりレベルの高いスタートに驚きの声。
和歌山弁で作詞したオリジナルソングも音楽評論家の「富澤一誠」さんから高評価!
見事3位を勝ち取りました。
もう一組の3位は「西井琴美」さん
西井琴美さんは介護福祉士をしながら音楽活動をしている23歳。
仕事が忙しく、夜勤明けにオーディションにかけつけました。とのこと。
西井さんはバンドを組んでいるようですが、今回のオーディションでは自分のチカラを試したいとのことで1人で参加されました。
ライブ審査ではオリジナルの『Sun & Flower』を披露!
審査員からは堂々とした歌い方で高評価!
3位の2組には賞金として20万円ずつが授与されました。
第二位は作詞作曲が絶賛されまさかの副賞つき!?「Vuena Vista(ブエナ ビスタ)」
Vuena Vista(ブエナ ビスタ)は4人のバンドグループ。
クセがない伸びやかな歌声を武器にパフォーマンスを披露しました。
オリジナルの詞曲『いつかのラブソング』が音楽評論家の「富澤一誠」さんに絶賛され、ボーカルの上田ちひろさんには副賞が授与されました。
賞金30万円+副賞20万円で計50万円をGET!
見事グランプリに輝いたのは・・・高知県出身の「岡田良太」!!
岡田良太さんは路上ライブのチップのみで生計を立てているというツワモノ。
一日のおひねりは最大4万円になることもあるとか!?
地元の高知では100人ものお客さんを集められるとのこと。
オリジナル楽曲も100曲以上制作しており、ライブ審査ではピアノを弾きながらオリジナル楽曲『Song for you』を披露しました。
将来性を高く評価され、見事グランプリを獲得!
最後はみんなで記念撮影
取材協力:アップフロントワークス
アップフロントワークスでは、アップフロントグループ及び提携会社所属歌手の音楽・映像ソフトの企画や制作販売を行っております。
レーベルも複数があり、アップフロントグループ所属歌手の楽曲は、各レーベルからリリースされています。
レーベルは[ZETIMA][hachama][PICCOLO TOWN][Rice Music]等があります。