WINGS INTERNATIONAL ACTING SCHOOL (WIAS)

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プロ志望者・海外進出志望者のための
最高峰の俳優養成所 WIAS
WINGS INTERNATIONAL ACTING SCHOOL
ウィングス インターナショナル アクティングスクール

国内はもちろん、海外でも通用する俳優になるための道を歩もう!

カテゴリー
  • 演技

レッスン内容

本気で俳優の道を突き進む君へ。
2000年より、最新研究のスタニスラフスキーやシアターゲーム、インプロヴァイゼイションといった世界標準の俳優訓練を提供してきました。日本の演劇界を変え、「真に質の高い舞台創造」を実現するために、俳優の育成が欠かせません。世界を舞台に活躍していく俳優を応援するために、このWIASを設立しました。本気で俳優を目指すものたち、そしてプロとして活動をしている人のみの俳優養成所です。

1. World Standard
“世界標準”を提唱してきて約20年。
世界の最先端で行われている俳優訓練法にこだわってカリキュラムを錬成。

2. Top Teacher
トップの指導センスと技術を持つ最高の講師が教えます。
校長別役慎司が全クラスを担当し、外部講師を入れません。

3. World Teachers
海外の著名講師を年に数回日本に招聘。
世界の指導を肌で感じられる機会を提供します。

4. Professional
プロの俳優としての活躍を支援。基礎からハイレベルな演技術までカバー。
日本でも世界でも通用する本物の演技力を身につけさせます。

★アメリカのベスト8演技学校LAPACと独占提携
日本人の海外進出を更に後押しするために、LAPAC(Los Angeles Performing Arts Conservatory)と提携関係を結びました。
ロサンゼルス・ハリウッドを目指すための足がかりとして、西海岸サンタモニカにあるインターナショナルなアクティングスクール「LAPAC」は最適です。大学のようにOPTを取得できるF1ビザを得ることができ、英語の支援体制、日本人のサポート体制もあります。

★シネマプランナーズ・日本映画インフラ協会と提携
日本の演劇界だけでなく映画界も俳優教育から変えていくために、WIASは約20年映画業界に寄与してきたシネマプランナーズと、新しく設立された未来の映画界のための一般社団法人日本インフラストラクチャ協会と提携を結びました。


あなたは、演技に自信があるでしょうか?
実力派のプロ俳優として活躍していきたいと考えているでしょうか?

日本人と海外俳優の圧倒的に大きな違いは、「学びの差」です。
何万人もの俳優・俳優志望者がいるなか、誰でも一番差を付けられるのが「実力」です。
海外の俳優はまずそこに自己投資して、プロレベルの実力を身につけるのです。

WIASでしっかり学べば、国内海外問わず、自信を持って俳優として活躍していくことができます。


スタニスラフスキーやインプロなどによる最高峰の本質的なレッスンで、プロとして通用する俳優・世界進出できる俳優を育てていくことを目的としています。
世界の演技学校のようなカリキュラムに基づく演技スクールで、舞台俳優、映画俳優、声優、タレント、モデルらを対象としています。

【カリキュラム】
①スタニスラフスキー
②シアターゲーム
③インプロヴァイゼイション
④マイケル・チェーホフ
⑤ムーヴメント・トレーニング
⑥シーンスタディ
⑦カメラアクティング
⑧オーディション対策
⑨オプション短期集中講座
⑩海外の一流レベルの講師を招聘しての特別クラス

【校長・講師 別役慎司のプロフィール】
日本大学芸術学部演劇学科卒。日本大学大学院舞台芸術専攻修了。ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校に留学後、世界最前線の俳優訓練を日本においても提供し始める。スタニスラフスキー、シアターゲーム、インプロヴァイゼイションの日本での先駆的指導者。TRAINER LABOでは日本中の講師に具体的な俳優訓練法を提供してきた。劇作家・演出家・俳優・演技講師として活動し、劇団SKY SOARTψWINGSおよびSTONEψWINGSアクティングスクールを率いる。劇団ひまわり、東京アニメーションカレッジ専門学校、VANZ ENTERTAINMENTなどの外部講師も歴任してきた。2018年、ハリウッドとニューヨークで現地のプロ俳優を指導し、絶賛される。2019年もハリウッドとサンタモニカでワークショップを行い、演技学校LAPAC校長より直々に提携を依頼される。あがり症克服やビジネスマンのプレゼンなど、演劇を起点とした様々な教育ビジネスを手がけるほか、(社)日本グローバル演劇教育協会の代表理事として、こどもの演劇教育にも力を入れている。

プラン

プラン 費用 プラン内容
レベル1クラス Level1 Class ■開講の曜日と時間
水曜日 19:15~21:30
木曜日 19:15~21:30
週2回 月8回

■授業料
月額29000円(税込)
※入学金0円 施設使用料0円

■定員
各クラス10名
対象:1年目受講者 初級者~中級者
目的:演技の本質的基礎を学ぶ
期間:1年間 週2回

テーマとゴール
演技の本質的基礎を学ぶことを主眼に置く。
全ての演技の基礎をつくる演劇のトレーニング。シアターゲームとインプロヴァイゼイションを豊富にこなすことで、自由で創造的で自然な演技を身につける。また、スタニスラフスキーを通して演技の重要要素を一年間かけて全て網羅する。
嘘くさい演技を排し、生きた演技が出来るようになるための大切な礎を築いていく。

授業内容
水曜日はスタニスラフスキーの「Method of Physical Action」。
演技の重要要素をテーマとして、豊富なエクササイズで習得していく。
<テーマ>
緊張と解放、筋肉とパントマイム、行動、集中と焦点、想像力、感情の記憶、正当化、テンポ&リズム、役作り など

木曜日はシアターゲームとインプロヴァイゼイションを組み合わせた内容。
基本的には即興で演技をすることをたたき込み、台詞に囚われず、創造的で真実の演技が出来るように導く。
インプロでは後半になるにつれ、舞台上での演技や映像としての演技も意識して行っていく。
レベル2クラス Level2 Class ■開講の曜日と時間
時間割未定(2019年より)
週2回 月8回

■授業料
月額29000円(税込)
※入学金0円 施設使用料0円

■定員
各クラス10名
対象:2年目受講者 中級者
目的:演技の本質的基礎を習得し応用に繋げる
期間:1年間 週2回

テーマとゴール
演技の基礎を応用化できることを主眼に置く。
レベル2AでスタニスラフスキーのActive AnalysisとI Do & I Wantという晩年の奥義を徹底的にやりこむ。レベル2Bではマイケル・チェーホフと上級インプロを通して、しっかりと実用出来るように実践に落とし込む。俳優としての圧倒的な技術に、豊かな感性や見えざる力を鍛える。

授業内容
レベル2Aはスタニスラフスキーの奥義といえる「Active Analysis」と「I Do& I Want」を。
「I Do & I Want」に関しては、RADA講師Peter Oyston氏より学んで以来別役慎司が研ぎ澄ませてきた究極メソッドである。

レベル2Bでは、前期ではマイケル・チェーホフと、マイケル・チェーホフ講師であるデヴィッド・ジンダーのメソッドを通して、俳優としての感性を高め、よりマインドとボディの一体化を目指す。後期では、よりテーマを絞った上級のインプロを行う。
レベル3クラス Level3 Class ■開講の曜日と時間
時間割未定(2019年以降より)
映像……週1回 月4回
舞台……週1回 月4回

■授業料
月額16000円(税込)
※入学金0円 施設使用料0円
※その他、実習に関わる費用が追加される。

■定員
各クラス10名
対象:3年目受講者 上級者
目的:上級演技を学び、プロとして海外でも通用する力をつける
期間:1年間 舞台週1回 映像週1回

テーマとゴール
上級演技を学び、プロとして海外でも通用する力をつける。
舞台演技と映像演技に分かれる。実習形式となり、本格的な舞台公演および映像制作に取り組む。ショーケースとしての意味もあり、芸能プロダクションや劇団、映画団体などに呼びかけ、広く観てもらう。

授業内容
レベル3「舞台実習」は、劇場での舞台発表を目標として取り組む。舞台はショーケースの意味を持ち、業界関係者を招待して観てもらう。

レベル3「映像実習」は、映画作りに取り組み、制作した映画はコンペティションへの応募も視野に入れる。
カメラアクティング&シーンスタディ Camera&Scene Study ■開講の曜日と時間
月曜日 19:15~21:30
週1回 月4回

■授業料
月額16000円(税込)
レベル1&2受講者は11000円
※入学金0円 施設使用料0円

■定員
各クラス10名
対象:1~2年目受講者 初級者~中級者
目的:実戦を通して技術を磨く
期間:1年間 週1回

テーマとゴール
映像と舞台双方の実戦的演技技術を育成する。
レベル1とレベル2に相当するものが受講することができる映像演技と舞台演技の実戦的なクラス。
テキストの抜粋を使ってカメラ前での演技やシーン・スタディを行う。テキストは1~2ヶ月ごとに変わる。

授業内容
A4用紙1~2枚程度の台本の抜粋から総合的に学んでいく。
脚本読解、役作り、台詞の技術、カメラの構図別演技、感情の出し方、など。

<テキスト例>

“The Real Thing” by Tom Stoppard
“The Lover” by Harold Pinter
“Ivanov” by Anton Chekhov
“American Beauty” by Alan Ball
“Get! Up!” by Daisuke Habara & Kazuyuki Izutsu
オーディションクラス Audition Class ■開講の曜日と時間
不定期
日曜日 13:15~15:30
全8回

■授業料
一括38,000円(税込)
レベル1&2受講者は33000円
※入学金0円 施設使用料0円
※2ヶ月にわたるクラスです。分割を希望する場合は月額19000円となります。

■定員
各クラス6名
対象:演技経験不問
目的:オーディションで勝つ確率を最大限に上げる
期間:2ヶ月

テーマとゴール
全8回の短期集中講座で、オーディションに勝つ確率を数倍上げる。
オーディションでは100%本領発揮できない人がほとんど。本人が気づいていないマイナスアピールをなくし、プラスの評価に繋がる対策を講じることができれば、自然と勝率は上がる。面接対策から演技の課題まで、ビデオでチェックしながら、実践を通して学んでもらう。

授業内容
カリキュラム

第1回 模擬オーディション1
まだ打ち解けていない初回だからこそ、実戦的なオーディションを行い、参加者の癖や弱点、長所を把握します。ディスカッション
模擬オーディションを踏まえて、オーディションの悩みなどを皆でシェアします。
第2回 姿勢矯正
アレクサンダーテクニークのメソッドを使って、正しい姿勢を身につけます。姿勢だけで印象は変わります。
第3回 面接・自己PR対策
実戦的に行う中で、個々に助言をします。印象の悪い部分や、曖昧な部分、嘘くさい部分を取り除き、印象良く明快な面接ができるよう導きます。
第4回 テキスト読解術
台本形式の課題の場合、すぐに要点を見抜けなければなりません。テキストの状況やテーマ、審査員が見てくるであろう箇所を、分析する力を養います。
第5回 テキストアプローチ1
台本形式の課題をもらい、技術的にどのようなアプローチをすればいいのか。テンポ・リズムやエネルギーなどのテクニックを伝授します。
第6回 テキストアプローチ2
複数人で演技をする課題の場合、自分一人の殻に閉じこもっていては、コミュニケーションができない人だと判断されます。相手の台詞を聞き、反応して喋る、この基本を達成できるようにします。
第7回 テキストアプローチ3
一人で行う朗読タイプの課題を取り上げます。発声技術よりも、緩急・強弱・感情の入れ方、イメージの応用法などを中心に指導します。
第8回 模擬オーディション2
卒業課題です。実戦的なオーディションを行います。ディスカッション
これまでの成果を総括してディスカッションを行います。

レッスン概要

主催 レッスン画像
カテゴリー 演技
特徴 見学可能 , 体験レッスン有り , 単発レッスン有り , 夜間レッスン有り
備考 <推薦の声>
わたしは2013年から教えに来て、生徒たちが成長しているのを見るにつけ、校長の別役さんのおかげによるものだと確信します。別役さんが教えるところを見させてもらい、生徒たちとすぐにコネクションをつくり、明確な目的のもとカリキュラムがつくられ、生徒たちの動き・意識・即興のスキルが向上しているのを目撃しました。
アメリカの演技学校AIDA校長、オーストラリア演技学校TAFTA講師 Paul Parker

このレッスンに関するお問い合わせ先お問い合わせの際は『narrowを見て』と必ずお伝えください。

スクール名 WINGS INTERNATIONAL ACTING SCHOOL (WIAS)
公式サイト https://wias.tokyo/(外部サイト)
TEL 03-5689-0075
住所 〒112-0004
東京都文京区後楽2-23-12 Holic House2F