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新生・東京パフォーマンスドールお披露目、その記者発表を現地取材!

2013/06/25

新生・東京パフォーマンスドールがついにお披露目
今月5日に突如謎のホームページが立ちあがり、6月19日に渋谷で記者発表が行われる、ということ以外は全く明かされていなかった「東京パフォーマンスドール」。その記者発表にnarrow運営チームがお邪魔してきました。
東京パフォーマンスドール、通称TPDとは、90年代に活躍した、篠原涼子、穴井夕子、EAST END×YURIなどを輩出した“伝説の”ガールズグループです。
しかし19日(水)、渋谷・道玄坂の劇場「CBGKシブゲキ!!」(読み:シービージーケーシブゲキ)にて行なわれた記者発表に登場したのは、8800人が参加したオーディションを勝ち抜いた平均年齢15歳の10名、「新生・東京パフォーマンスドール」でした。





「ダイヤモンドは傷つかない」と「WEEKEND PARADICE」の2曲を披露
白を基調とした衣裳で登場した新生・TPDのメンバーたちは、当時のTPDのレパートリーとしてお馴染みの楽曲「ダイヤモンドは傷つかない」と「WEEKEND PARADICE」(共にリアレンジ・バージョン)の2曲を披露しました。
初めてのステージとは思えないほどの堂々としたパフォーマンスに、抽選で招待された100名の観客からは大きな拍手が起こりました。
一方、自己紹介の場面では、彼女達の等身大の魅力がわかる初々しいコメントもあり、かいリーダーの高嶋菜七(16)は「この中で一番涙もろいですが、リーダーなので頑張りたい」と抱負を語りました。

さらに、元TPDメンバーからは激励のコメントが寄せられ、初代リーダーである木原さとみは、先日新メンバーの稽古場を訪問したそうです。「やるからには自分たちを超えるようなグループになって欲しい、何か困ったことがあればいつでも頼ってほしい」とコメントを贈ったとのこと。
また当日、篠原涼子からはビデオメッセージが寄せられ、当時の思い出を語りつつ、「あの頃の思いが今も絶対に繋がっていると思います。チームワークが大切なので、地道な努力で頑張っていただけたら」とエールを送りました。
これらの激励には、新生・TPDメンバーも感激した様子で、小林晏夕は「この名前を背負っていく重みを改めて実感した、これから頑張っていきたい」とコメントしました。篠原涼子と同じ群馬県出身の神宮沙紀(14)は「昔から憧れていた」と感激。大分県出身の脇あかり(15)も「うれしい気持ちでいっぱいです」と感謝した様子でした。





「PLAY×LIVE」(プレイライブ)のチケットは7月7日から発売開始。
活動の主体は、演劇とライブが融合した歌・ダンス・芝居で構成されたパフォーマンス公演「PLAY×LIVE」(プレイライブ)で、公演の中では、当時のTPDのライブスタイルである「ダンスサミット」も復活するそうです。
この「PLAY×LIVE」のチケットは7月7日から発売開始。
また7月15日には「CBGKシブゲキ!!」にて公開稽古&チケット手売り会イベントも決定しています。

関連サイトも続々オープン!
◆東京パフォーマンスドール オフィシャルサイト:http://tpd-web.com/
◆東京パフォーマンスドール オフィシャルTwitter:https://twitter.com/TPD_official
◆東京パフォーマンスドール 公式ニコ生チャンネル:http://ch.nicovideo.jp/tpd2525
◆CBGKシブゲキ!! オフィシャルサイト:http://cbgk.jp/

取材協力:キューブ
キューブでは、藤木直人を筆頭に、中越典子、生瀬勝久、古田新太など、ジャンルを問わず幅広く活躍する俳優が多数所属しています。ミュージシャンではいきものがかりと、俳優だけにとどまらず第一線で活躍するアーティストも輩出しています。
また、マネージメントの他に、音楽、演劇、TVの企画・制作・宣伝などの業務を展開しており、2011年には渋谷に新劇場「CBGKシブゲキ!!」をオープンするなど、新たなエンターテイメントの可能性に常に挑戦し続けています。