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[続報] 東京パフォーマンスドール、デビュー公演がいよいよスタート!

2013/08/16

東京パフォーマンスドールとは
篠原涼子らを輩出、1990年代前半に人気を集めた伝説のガールズ・グループ「東京パフォーマンスドール」が
約17年を経た2013年になり、新たな形で復活!
新メンバーは全国8800人のオーディションで選ばれた平均年齢15歳の10人。
“元祖”東京パフォーマンスドールの精神を継承し、唯一無二のパフォーマンス集団となることを目標に活動しています。

TPD演劇パート


約17年ぶりの伝説の「ダンサミ」復活、オリジナル曲も初披露!
先日の特集でも、お伝えさせて頂きました「東京パフォーマンスドール」のデビュー公演「PLAY×LIVE『1×0』」(プレイライブ『ワンバイゼロ』)が、劇場「CBGKシブゲキ!!」(東京都・渋谷区)にて2013年8月15日(木)よりスタートしました!
「PLAY×LIVE『1×0』」は、演劇と映像、そして歌とダンスが融合した新しいエンターテインメント公演で、大きく「演劇パート」と歌とダンスのノンストップパフォーマンスの「ダンスサミットパート」で構成された約80分にわたる内容になっています。
直前に行われた記者会見では、リーダーの高嶋菜七は「この公演をメンバー全員で全力で取り組み成功させたいです!」と意気込み、最後の締めのコメントでは福岡県出身の浜崎香帆が博多弁で「バリ楽しい作品になっとると思うけん、たくさんの方のご来場待っとるばい!」と語り、会場をなごませました。

白の舞台衣装を活用した煌びやかな光のシーンで、非現実的な世界を表現
舞台本編では、冒頭よりプロジェクションマッピングを多用したシーンの連続が、見る者を一瞬でTPDワールドに引きずり込みました。
「PLAY×LIVE『1×0』」エピソード1は、リーダーの高嶋菜七と、小林晏夕の2人をメインとしたストーリー。観客は芝居経験初めてとは思えないほどの、臨場感たっぷりの演技に思わず見入ってしまいます。
さらに劇中では、書き下ろされたバラード曲「Lost without you」(CD発売未定)を二人でデュエット。伸びやかに歌い上げました。




伝説の「ダンスサミット(通称:ダンサミ)」もついに復活!
公演の見どころの1つである、伝説の「ダンスサミット(通称:ダンサミ)」もついに復活!とにかくノンストップで歌って、踊っての繰り返しで、目まぐるしい程の速い展開に思わず魅了されます。
ここでは初代TPDのヒットナンバー「十代に罪はない」「CATCH!!」「夢を」のリアレンジバージョンを展開。ダンスではハットとグローブを使ったブラックライトでのパフォーマンスや、太鼓のようにスティックを使ってのパフォーマンスを行い、メンバー10人の息が揃った迫力あるシーンを披露しました。
衣装も初お披露目のエレガンスでセクシーな黒衣装や、若さみなぎる十人十色のカラフルなワンピースと、ビジュアル面でも楽しませてくれます。更にファン待望の新生TPDオリジナル曲「DREAMIN’」(CD発売未定)が初披露され、今のTPDの想いや、未来への宣言ともとれる歌詞が印象的でした。
公演には、初代リーダーの木原さとみさんも応援に駆け付け、
「当時の自分たちのことを思い出しました。駆け出しのころはメンバーよりも少ない人数のお客様の前でライブをしていて、毎日が必死だった頃を思い出します。その頃の頑張りが今の自分の糧になっている気がします。メンバーみんんなで力をあわせて頑張ってください!」
と、温かいエールを送りました。さらにアンコールの「WEEKEND PARADICE」では、サプライズでメンバーがステージから降り、客席のそばで力いっぱいステージを盛り上げ、感動の終幕となりました。




2013年8月15日(木) PLAY×LIVE「1×0(ワンバイゼロ)」公演スタート!
演劇と映像、歌とライブを融合させたPLAY×LIVE(プレイライブ)連鎖公演がいよいよスタート!
約1年間にわたり、渋谷「CBGKシブゲキ!!」にて連続公演予定さらに本公演では、舞台では初の試みとなる「HMD(ヘッドマウントディスプレイ)」の実証実験も行われます。
詳しくは、下記公演情報をチェック!

PLAY×LIVE『1×0』(ワンバイ ゼロ) 公演情報
作:ウォーリー木下、登米裕一、横山拓也
演出:ウォーリー木下


<解説&ストーリー>
2013年8月~2014年6月、演劇とライブが融合したパフォーマンス公演を連鎖上演!
約1年をかけて、歌・ダンス・芝居で構成されたパフォーマンス公演を渋谷の劇場「CBGKシブゲキ!!」にて上演。
まずは今年の8月~12月、シリーズ5回におよび連鎖公演を行う。
1話ずつストーリーが進行していき、通して観ることで『1×0』の全貌が明らかに。
物語は、「1×0」と呼ばれるSNSが若い女子世代に圧倒的な影響を与えている「2013年渋谷」。
このSNSを利用していたTPDのメンバーたちは、CBGK!でのライブ直前、突然渋谷のアンダーワールドに引きずり込まれてしまう。
彼女たちが渋谷の地下深くに張り巡らされた流水路で見たものとは?「1×0」がもつ本当の意味とは?
そして、TPDはライブに間に合うことが出来るのか?

<公演日程>
◆エピソード1
8月15日(木)~8月18日(日)
◆エピソード2
8月22日(木)~8月25日(日) 
◆エピソード3 
10月11日(金)~14日(月・祝)※9月14日より一般発売
◆エピソード4 
11月21日(木)~24日(日)※9月14日より一般発売
※各プレイガイドにて発売

<会場>
CBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区道玄坂2丁目29-5 ザ・プライブ6F)
http://cbgk.jp/

<料金>
一般 / 4,800円(前売・当日共/全席指定/税込)
小学生・中学生・高校生 / 3,500円(前売チケットぴあのみ/受付にて要学生証[身分証明証]提示/限定枚数)
日本初のHMDシート / 4,800円(前売チケットぴあ・イープラスのみ/限定枚数)
※未就学児童入場不可

<HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とは?>
メガネのように装着することで、目の前に映像が表示されるディスプレイ装置。
さらに今回使用する“シースルーHMD”は、映像の背景や周囲に景色が透けて見えるので、
周囲の環境を確認しながら映像が見ることができる。
このシースルーHMD「MOVERIO」(読み:モベリオ)を開発したセイコーエプソンと、
コンテンツ配信技術を開発した電通国際情報サービスの技術提供のもと、さまざまな演出のバリエーションが期待される。

<キャスト>
東京パフォーマンスドール / 竹下宏太郎

<チケット情報>
【東京公演チケット情報】
○イープラス
http://eplus.jp/(PC・携帯)
ファミリーマート各店舗内Famiポート

○チケットぴあ
0570-02-9999 Pコード:エピソード1/エピソード2 共通[560-885]
http://pia.jp/t/(PC・携帯)
チケットぴあ、セブン-イレブン、サークルK・サンクスの各店舗

○ローソンチケット
0570-000-407 オペレーター対応(10:00~20:00)
0570-084-003 音声自動応答 Lコード:エピソード1【30093】/エピソード2【30094】
http://l-tike.com/(PC・携帯)
ローソン・ミニストップ店内 Loppi

<一般発売中>
8月公演(エピソード1、2:好評発売中
10月、11月、12月公演:発売日未定

<お問い合わせ>
キューブ 03-5485-2252(平日12~18時)


関連サイトも続々オープン!
◆東京パフォーマンスドール オフィシャルサイト:http://tpd-web.com/
◆東京パフォーマンスドール オフィシャルTwitter:https://twitter.com/TPD_official
◆東京パフォーマンスドール 公式ニコ生チャンネル:http://ch.nicovideo.jp/tpd2525
【第4回 ~初舞台を終えて~ ほか】8月26日(月)20:00~21:00(予定)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv147744041


取材協力:キューブ
キューブでは、藤木直人を筆頭に、中越典子、生瀬勝久、古田新太など、ジャンルを問わず幅広く活躍する俳優が多数所属しています。ミュージシャンではいきものがかりと、俳優だけにとどまらず第一線で活躍するアーティストも輩出しています。
また、マネージメントの他に、音楽、演劇、TVの企画・制作・宣伝などの業務を展開しており、2011年には渋谷に新劇場「CBGKシブゲキ!!」をオープンするなど、新たなエンターテイメントの可能性に常に挑戦し続けています。