ジャイナバルク

インターネットの発達、音楽機材の技術的な進歩などもあり
自宅でも高い品質の音楽作品を生み出すことができる時代になってきています。
そんな中で数々の作品に携わらせてもらい、沢山の賞や日常では経験できない経験。
武道館、ドーム、アリーナと大きな会場で自分の携わった音楽を目の当たりにすることが出来ました。
そして、沢山の熱量と音楽に本気で取り組む方達の愛を感じました。
この光景を見れた奇跡のような出来事の連続は、
自分の力ではなく、数多くの関係者、そしてそのコンテンツを応援するファンの皆様
何より、ステージに上がり続けるアーティストの皆様ありきだと私は考えております。
2020年、COVID-19の影響により
我々の生活はパラダイムシフトし
予期せぬ世界的な強制力により
アーティストや、将来音楽を仕事にして行きたい！という学生さん等
数々の【音楽の夢】が失われそうになりました。
素晴らしい技術や才能を持っている方が
夢半にして、夢を諦める
「世の中の不条理により、働けない、辞めなければならない」
この、状況を打破したくこの会社を作りました。​
私自身プロとして仕事を始めたのは21歳の時
さまざまな人の力で音楽を続ける事が出来ました。
今でも僕は感謝してもしきれません。
今回の世界的な予期せぬ事態の中
ひたすらに考えてみました。
音楽業界も変化の時代を迎えており、
多様な働き方や制作スタイルが登場してきております。
音楽クリエイター、アーティスト、プレイヤーの活躍を新しい形で支援し
雇用環境を形成し、世の中に羽ばたける人材を育成し
音楽の仕事を行える環境を提供してまいります。