質問詳細

ユーザーさん
女優志望です。現在芸能事務所のオーディションを受けていますが、私は過去にエージェントからいただいた広告の案件のお仕事をしたことがあります。しかしその広告は使用期限の決まっていない買取のものでした。当時は芸能に関する知識もなく、競合や使用期限などの仕組みや意味を理解しておらず応募してしまいました。経歴があった方が事務所に入る時に有利になるのではないかと思ってやった仕事ですが、むしろ足かせになってしまいました。この場合大手芸能事務所はもとより、どの事務所にも所属することはほぼ不可能でしょうか。女優の道は諦めた方がいいでしょうか。
プロダクションからの回答
過去のお仕事の件で、大きな不安を抱えていらっしゃいますね。
買取の広告案件に知らずに応募してしまい、それが足かせになっているのではないかと感じてしまうお気持ち、とてもよくわかります。
結論から言うと、女優の道を諦める必要は全くありません。
事務所への所属が不可能かというと、そんなことはないでしょう。
確かに、大手事務所は競合問題に非常に厳格なことが多いです。
しかし、それは決してあなたの価値を否定するものではありません。
エージェントとの間で交わされた契約内容をきちんと把握し、それを正直に事務所に伝えることが大切です。
正直に経緯を説明すれば、理解してくれる事務所はきっとあります。
むしろ、この経験を反省と成長の糧にすることが重要です。
今後は契約の細部まで確認し、自身のキャリアをどう築いていくかという意識を強く持つことができます。
今回の経験は、プロとして活動していく上で欠かせない大切な学びだったと考えてください。
諦めずに、この経験を乗り越えることで、さらに一歩前に進めるはずです。
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