質問詳細

家庭内暴力に抵抗し、パソコンを壊したら警察を呼ばれ、そのまま精神病院に入れられて精神障害者になりました。B型でずっと働いてきましたが、一般でも普通に働けました。一度、家庭内のストレスがあり、仕事を辞めてしまったため、また一からB型就労からやり直すことになりました。問題の大きな原因だった長男が二年前に放火事件で逮捕され、私自身もストレスからくる後遺症が抜けつつあり、前向きです。これからA型に就労してまた一般へ進み、オーディション無しで通える芸能学校に通ってからステップアップして芸能界に行きたいです。精神障害者出身の芸能人志望者って、オーディションでハードルが高いでしょうか? 自分はもう三八になります。才能はあると言われ、詩のコンテストで受賞経験も複数あります。司会声優作詞歌手モデル。この辺りがやりたいと思っております。

プロダクションからの回答

ご相談ありがとうございます。

まずお伝えしたいのは、

精神障害の経歴があること自体で、オーディションに不合格になると決まっているわけではありません。

芸能のオーディションで見られるのは基本的に、

・今、安定して活動できる状態か
・現場に継続的に来られるか
・表現力や個性があるか

です。

診断歴そのものよりも、「現在のコンディション」が重要です。

ただし現実として、芸能の現場は不規則でストレスも大きい世界です。
事務所側は「長期的に活動できるか」を慎重に見ます。
そのため、体調が不安定に見える場合はハードルが上がる可能性はあります。

三八歳という年齢についてですが、
若手アイドル枠は難しくても、

・司会
・ナレーション
・朗読
・作詞
・舞台系
・モデル(ジャンルによる)

などは年齢制限が厳しくありません。

むしろ人生経験が強みになる分野です。

詩のコンテスト受賞歴があるのは大きな武器です。
これは確実に評価材料になります。

「精神障害出身だから難しいか?」という問いですが、
答えはこうです。

隠す必要はありませんが、前面に出す必要もありません。
今どう活動できるかがすべてです。

芸能学校については注意が必要です。
オーディションなしで通える学校=その後の保証がある、ではありません。
費用と実績を冷静に見て判断してください。

今後の現実的なステップとしては、

まず体調の安定を最優先

小さな現場経験を積む(朗読会・司会など)

実績を増やしてから事務所に挑戦

この順番が堅実です。

才能があると言われ、受賞歴もあるなら、
可能性はゼロではありません。

ただし、
「焦らず、安定を作ってから」が成功確率を上げます。

芸能は短距離走ではなく、長距離戦です。