- 2019年04月25日
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TikTokフォロワー6万7000人超えのJCに聞いたフォロワーの増やし方! あ~ちゃんインタビュー
Instagram、TikTok、TwitterなどSNSで活躍している子にSNSについていろいろ教えてもらう新コーナースタート!
記念すべき第1回目の今回は、TikTokのフォロワーが6万7000人以上のあ~ちゃんに、フォロワーを増やす方法などTikTokにまつわるいろんなことを聞いたよ!
narrow特待生として活動してくれていた時も積極的に行動していたあ~ちゃんの話は、なるほどと思うエピソードばかり! これから有名になりたい子はぜひ読んで参考にしてね!
あ~ちゃんのTikTok動画をまじえてお送りします!
初めてやったのはTikTokではなくMixchannel、フォロワーが増えなかった
ーお名前、TikTok ID、フォロワー数を教えてください!
あ~ちゃん、ID:ayaka0131_、6万7600人です(2019 4/25現在)。
ーあ~ちゃんと初めてお会いしたのは昨年2018年の7月でしたが、その時のフォロワー数が1万1000人。その後もどんどん増えていって、今は7万人目前……! 本当にすごいです。 今日はTikTokのことを中心に、いろいろ教えてください!
よろしくお願いします!
ーまず、どうしてTikTokを始めようと思ったんですか?
実ははじめはTikTokではなく、ミクチャ(Mixchannel)をやってたんです。
でも全然フォロワーが増えなくて。そこで、フォロワーが多い人をいろいろ見てみたら、ミクチャと一緒にTikTokもやってるという人が多かったんです。なので、TikTokをやってみようと思って。
TikTok開始3か月は投稿せず、ひたすら観察
ー意外な経緯です! それからはTikTokで投稿していたんですか?
いえ、3か月くらいは何も投稿せず、ひたすら人の投稿をいろいろ観察してました。
ー中学生にして3か月分析するという発想が浮かぶのがすごい。初投稿はどんな動画だったんですか?
はじめにアップしたのは食べ物動画でした! ラクレットというチーズがとろーっとなる料理の動画を撮って投稿したら、いいねが1000くらいついてフォロワーさんが800人になったので「これはいける!」と思って、その後はいろいろ投稿していきました。
ーええ~! はじめは食べ物だったの、意外です!
そうなんです、それでその後はいろいろ投稿してみて、自分を撮った動画がいちばん反応がいいとわかってからは自分を投稿するようになりました。
4か月かけて自分にとってベストな角度を研究! 多い日は1日数十本の動画を撮りためる
ー今のスタイルに落ち着くまではいろいろな試行錯誤があったんですね……。ほぼ毎日更新されていると思いますが、どういうスケジュールで撮影してるんですか?
毎日撮ると大変なので、撮りためをしています。撮る日は1日に何十本も動画を撮ります。
ー何十本! それはすごい量です……動画はどんな風に撮ってますか?
基本的に自分で、スマホで手で持って撮影します。三脚を使うこともありますが手が多いですね。角度もいろいろ研究していて、ベストな角度に落ち着くまで4か月かかりました。
はじめの頃に投稿した動画は全然よくない角度からになっていて恥ずかしいです(笑)。
ーフォロワーの方がたくさんいますが、どんな方が多いですか?
いろんな方がいるんですけど、結構中高生くらいの同年代の人が多いです。友達のように思ってくれてる人が多くて嬉しいです。
ーあ~ちゃんのInstagramアカウント(フォロワー5000人)も拝見していますが、あ~ちゃんの写真を使って加工画を作っている方がたくさんいて、中高生ならではの文化でびっくりしました!
そうなんです、時間をかけて画像を作ってくれるのは嬉しいですね。
中には傷つくようなことを言ってくる人も……ポジティブに返すのがコツ
ーTikTokなどSNSをやっていて、大変だったことはありますか?
中にはアンチの人もいます。例えば私の顔を好きではない人もいて、「どこがいいんだ」とか顔の悪口を言ってくる人もいますし、DMで「死ね」と言われたこともあります。
ーええ~、そんなひどいことを言う方もいるんですね……
そうですね、まあ落ち込むといえば落ち込んだんですけど、芸能界を目指したいと伝えた時から母に「芸能界に入ったらいろんなことがあるんだよ」「気持ちが強くなきゃ無理だよ」と言われていたので、ポジディブに返すようにしていました。
例えば「嫌い」みたいなコメントを書かれたら「私は好きだけどなー」って返したり。ポジティブに返すとすぐに謝ってくれる人も多いんです。
ーお母さま、ナイスアドバイス。ポジティブな対処法を身に着けているところが素晴らしいですね。
TikTokの次に挑戦したいのはYouTube!
ーこれから挑戦したいことはありますか?
YouTubeにも挑戦したいんですけど、それはTikTokのフォロワーさんが5万人以上になってからと思っています。
※取材日はまだフォロワーさんが5万人に到達していませんでした。
ー5万……あと少しですね!YouTuberあ~ちゃんも楽しみです! ありがとうございました!
ありがとうございました!
まとめ
今回あ~ちゃんにお話を伺って、まず中学生にして行動量が半端ないのと、うまくいかなかったときにすぐやめるのではなく、原因を考えたり、うまくいっている人はどうやっているかを観察するという発想を持っていたというところがすごいなと思いました!
ぱっと見TikTokを始めてどんどんフォロワーが増えて……とトントン拍子にいった風に見えますが、しっかりと行動や分析をちゃんとしていたからこその結果なんですね。
あ~ちゃんは日本コロムビアへの所属が決まったのですが、TikTokフォロワーが多いことも決め手のひとつとなったようです。みなさんもぜひ、あ~ちゃんのお話を参考にして何か始めてみてくださいね!
取材協力:: 日本コロムビア
1910年創業、100余年の歴史を持つ日本コロムビア。
わが国初となる蓄音機の開発に始まり、レコード盤、CDの普及に貢献。
現在は、制作・販売だけでなく、マネジメント事業に取り組むなど、多角的にエンターテイメントビジネスを展開しています。
年齢・性別・ジャンル問わず募集中!多種多様な個性を求めています。