SNSを制してオーディションに合格しよう！～元アイドルプロデューサーミズタマリが語る!オーディションに受かるためのSNS攻略～

モデルになりたい…歌手になりたい…役者になりたい…芸能人になりたい！と、思ってもどうしたら良いのか分からない、オーディションを受けてみたけど全然受からない…と途方に暮れた人も多いはず。そんな人こそ、SNSを利用してみよう！沢山あるSNSの中から特に抑えておきたい、Twitter、Instagram、TikTok、この3つのポイントをチェック！

グランプリを決める大型のオーディションが開催されやすいのがTwitter。SNSの一般投票によりグランプリが決定することが主流となってきた中で、不特定多数への拡散力が試されるTwitterはコンテスト形式の大型オーディションにぴったり。ミスコンは定番ですが、最近では〇〇のキャラクター声優を決めよう!といった、Twitterへ動画や音声を投稿することで、誰でも参加が出来るオーディションが開催されているのを目にします。オーディションの開催情報を逃さずキャッチできるよう常に検索をする癖をつけておくことをオススメします。

企業の顔として商品やブランドの宣伝活動をするアンバサダー。最近では、芸能人だけではなく、SNSでの影響力のある人や、企業様とマッチした人が選ばれることが増えています。所謂、案件と呼ばれるアンバサダーのお仕事は、企業様からお声がけをいただくことが多いのですが、Instagram内で募集をしている場合もあります！そういった情報をキャッチすることはもちろんですが、企業様からお声がけをいただけるように、Instagramの更新は日々行うようにしましょう！　　　　　

SNSといえば、TikTokを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。誰でも知っているTikTokだからこそ、“名刺“代わりとして使いましょう！自分がどんなパフォーマンスが出来るのか知ってもらえるきっかけになります。オーディションでも、フォロワー数は人気のバロメーターとして重要視されるのでTikTokをやっておいて損はありません！動画作りが苦手な人は、ライブ配信をやってみるのも良いかもしれません。TikTokで知り合った方とおしゃべりしているうちに、ファンになってくれるかも…？！