• 2017年08月07日

ラジオDJになるにはどんなトレーニングが必要?どんな事務所が向いてる?

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ラジオDJはテレビとは違い、まさに声が主役のお仕事ですので、ラジオを聴いている人にとってあなたの声が聴きやすいかどうかは、とても重要なことです。
そのためにはまず、ラジオの向こうのリスナーに声を届けることを想像しながら、聴きやすい声を目指しましょう!

ラジオDJのおすすめトレーニング方法1 自分の声を知る

声に自信がない、という人も多いでしょう。人にはそれぞれ持って生まれた声があり、簡単に変えることはできません。
けれども、基本的なボイストレーニングを行えば、持って生まれた声も、どんどん魅力的なものにすることができます。

まずは、自分の声の特徴を知ることが第一歩です。
その上で、自分の声に足りない要素は何かを知り、それを補うためのトレーニングを行うようにしましょう。
しっかりとした声の基礎ができあがることで、より表現力が豊かになり、安定感のある聴きやすい声になることができます。

ラジオDJのおすすめトレーニング方法2 あこがれのラジオDJを徹底研究!

大好きなラジオDJの声が流れてくると、ついつい聴き入ってしまいますよね。
あこがれのラジオDJには、その人にしかない魅力があるはずです。

真似したいトークスキルや間の取り方などの技術は、何度も聴いてどんどん吸収しましょう。

もちろん、全く同じようになる必要はありません。
たくさん学びながら、同時に自分にしかない個性も大切にしていきましょう。

ラジオDJに向いている事務所とは?

ラジオDJになるためにはいくつかの方法があります。
中にはたまたま運良くなれたという話も聞きますが、ラジオDJは狭き門。
よほどの才能がなければ、やはり専門学校やタレント事務所に入ったり、ラジオ局に就職したりして専門のトレーニングを積む、という道が確実といえます。

その中でも事務所に所属したいという場合は、ラジオ局や放送業界と強いネットワークを持った事務所を選ぶとよいでしょう。
事務所にラジオをやりたいと意思表示をしておけば、お仕事がまわってくるかもしれません。

まとめ

ラジオDJには、トークスキルだけではなく、さまざまな資質が求められます。
番組の司会進行をスムーズにこなすためには、頭の回転が良くなければなりませんし、とっさの時の対応も心得ていなければなりません。

また、リスナーの視点に立ってものごとを考えられる能力も必要ですし、時事問題などについても勉強していかなければなりません。
広い視野で人間としてより魅力的になれるように、日々努力していくことが求められます。

この記事を書いた人:nana