• 2017年10月04日

芸人を目指すなら克服しておきたい!人見知りの治し方!

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芸人を目指している人の中で人見知りの性格に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
明るく人を笑わせる芸人にとって人見知りはマイナスポイントになりかねません。
人見知りを克服して自分に自信を持ちましょう!

人見知りは損?

芸人は誰とでもすぐに打ち解けて周りを笑顔にさせます。そんな明るい社交的な芸人になりたいけれど、人見知りだと言う方も多くいらっしゃるでしょう。

人見知りは自分自身もどうしてこんな風になるのだ、と自己嫌悪に陥り、自信を無くしてしまいます。
また、相手にも「この人ノリが悪いな」と不快な思いをさせてしまうので、非常に損をしていると言えるでしょう。

もちろん芸人を目指しているのであれば、人見知りは大変に不利です。
そんな人見知りを治すためのトレーニング法をご紹介いたします。
芸人としてネタを作る前にまずは人見知りを克服しましょう。

他人の評価を気にし過ぎない

人見知りの方の多くは「こんな事をしたら変に思われる」と他人の目を非常に気にする傾向があります。
いっその事、他人にどう思われても良い、嫌われても悪い評価を持たれても構わないと、開き直りましょう。
そうする事で他人の目が気にならなくなります。

開き直ると言うと悪い事のように聞こえますが、他人の目を気にして何もできないよりは積極的ですし、芸人としても魅力的ではないでしょうか。
まずは他人の評価よりも自分が自分自身に満足できる人間になる事が面白い芸人への第一歩です。

意外と他人はあなたの事をそれ程じっくりと見ていないものです。もっと気軽に構えても良いのではないでしょうか。

待つのではなく自分から

初対面の人と会話する機会があったら、他人から話しかけてきてくれるのを待つのではなく、自分からどんどん話しかけましょう。
人見知りの方は受け身であることが多いので、自分から話しかけると言うのは最大の克服トレーニングです。

最初から話しかけるのは勇気が要りますが、黙っていると気難しい人だ、と勘違いされてしまい余計に話しかけられなくなってしまいます。
まずは常に笑顔で話しかけられやすい雰囲気を作る事も大事です。
笑顔で明るく話しかければ大抵の方はそっぽを向いたりはしません。

まとめ

芸人と言うとネタを考えたり、面白い事を言ったりする事ばかりを考えてしまいますが、打ち解けやすさや協調性、空気を読む力が必要になってきます。
周りから愛される事が一番大事 な事と言えるでしょう。

これは、芸人としてデビューした後に活躍していく上でとても大事な事で、いくら面白い事が言えても周りから嫌われていては楽しい空気や雰囲気は作れません。
まずは場を和ませる事を考えて自分から失敗を恐れずに発言していきましょう。

この記事を書いた人:ONE