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  • 2018年06月19日

【短期決戦】オーディションで配られた台本を短時間で覚える方法

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演技審査のオーディションでは、当日にその場で台本を配られて「数分で覚えてください」と言われたり、事前に渡された台本を完璧に覚えていかなければいけない、ということがよくあります。当日の場合は覚えることが必須でないこともありますが、ここで覚えていると他の人に差をつけられるかもしれませんし、余裕を持って演技にのぞめます。

そこで今回は、短時間でセリフ覚える方法をいくつかご紹介したいと思います。

何度も書く

暗記の方法としてポピュラーなのが「書く」ことです。
英単語や漢字を何度も書いて覚えた経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

「書く」という方法は書いていく文字を見る視覚とペンや鉛筆を握って書くという触覚、ふたつの五感を使っています。ご存じの通り、人間には視覚・触覚・聴覚・嗅覚・触覚の五感がありますが、ただ視覚だけを使って「見る」よりも、複数の感覚を連動させると脳が「重要な情報だ」と認識して記憶が定着しやすいのだそうです。

ひたすら書いていると、書くことがただの作業になり効率が落ちてしまうかもしれません。例えば5回書いたら1度テストをし、間違えたら、その部分だけをさらに5回書いて再度テストする。
この作業を繰り返すことで、より効率的に覚えることができます。

ひたすら口に出す

これもまたポピュラーですが、台本を見ながら実際に口に出す方法もありますね。先ほどお話した五感の話に当てはめても、視覚と聴覚を同時に使っているので暗記をするのに効果的と言えます。

一歩間違うと一人でぶつぶつ言っている怪しい人になってしまうので、家の外で行う場合は他の人に気づかれないような騒がしい場所を選ぶ、マスクをしてつぶやく程度にするなど、他の人に配慮しましょう。

また、歩きまわったり運動しながら口に出すと、さらにさまざまな五感を活用してより覚えやすくなることも。

映像・絵にして覚える

向き不向きがあると思いますが、台本からそのシーンの情景を思い浮かべる、もしくは自分が想像したシーンを簡単に絵で描いてみることで覚えやすくなる人もいます。これは、セリフ(言葉)として覚えるほかに、イメージとしても覚えることになるので覚えやすくなるそうです。

この映像・絵で覚える方法、まだ試したことがない方はぜひ一度やってみることをおすすめします。

まとめ

今回は短時間での台本の覚え方としてご紹介しましたが、俳優のお仕事をしていきたいのであれば、台本の覚え方を模索する日々はこの先もずっと続きますよね。現場でセリフが大幅に変更になって素早く覚えなければいけない、なんてことも十分ありうる世界です。

実際活躍されている俳優さんたちも、セリフを覚える方法は人それぞれ。自分に合った方法を見つけられればその他のこと、例えば演技の追求に多くの時間を使えます。

これという方法が見つかるまでは、いろいろな方法を試してみましょう!

この記事を書いた人:narrow運営チーム