継続した投稿で認知を狙え！ZERO EDITIONスペシャルアンバサダーオーディション　グランプリまさひとさんにインタビュー

narrowでは、毎月イメージモデルやアンバサダーなど、自治体や一般企業主催のオーディションを多数掲載しております。
オーディションでイメージモデルやアンバサダーに選ばれることで活躍の機会を増やしている受賞者も続々と出ています！

そこで、今回はZERO EDITIONスペシャルアンバサダーオーディションでグランプリを受賞したまさひとさんに取材しました。

高頻度の投稿を行い、審査員に深く印象付けたまさひとさん。
今回は、人と接するうえで大切にしていることや、オーディションにおける投稿頻度の重要性についてお話しいただきました。是非記事をチェックしてください！

社会人として会社に勤めながら、メンズグループのリーダーをしています。
大阪出身なのですが、音楽をやりたくて大学進学と同時に東京に出てきたんです。
昼間働いて夜にレッスンをする生活を十何年続けられるくらい、音楽が大好きなんですよね。

幼い頃に親から歌を褒められたのが嬉しくて、周りの人に笑顔になってもらいたいとの思いから音楽の道を志しました。
始めの頃はソロ活動を行ったりバンドを組んだりしたのですが、年齢を重ねるにつれて「自分一人だと限界が来るな」と気づきまして…
なので、「若い子の力も借りよう！」と思いグループ活動を始めたんです。
初めからアイドルをやろうというよりかは、自分のできることを模索してたどり着いた先が今のグループだった感じですね。

―今のグループはどのように結成されたのでしょう？

友人と組んでいたグループが解散するって時に、他の友人が所属していたグループも解散すると聞いたので、そのグループのメンバーを引っ張ってきました。
「一緒に音楽やろう！」と口説き倒したんです。

―ファンとのコミュニケーションで大切にしていることはありますか？

ファンに対してだけでなく自分の生き方として、嘘をつかないことをとても心がけています。
アイドルをしていると、他の人に迷惑をかけるような応援し方をされることもあるのですが、そういう時は「嫌だよ」と素直に伝えますし。
他には、めちゃくちゃ夢を語るようにしています。
顔や人間性を好いてもらいたいのはもちろんですが、「夢を叶えてあげたい」と思ってほしいんです。
「こうしたい」「こういう風になっていきたい」というのは、「力になってー！」との意味も込めていろんな人に言うようにしています（笑）

若い子の間で当時流行っていたので、面白そうと思って投稿したら最初の動画がバズってしまって（笑）
反応をもらえたり数字が増えていくことが楽しかったので、友達とBLっぽいことやイケメン風なことを投稿するようになりました。
有名になるために始めたというよりは、「楽しいことがしたい！」と思って投稿したら楽しかったので続けている感じです。
なので、ネタも探しているのではなくて、流行っているものをとりあえず真似して投稿していますね。
流行っていることが分からないと思ったら年老いた証拠だと考えているので、「やったことない事はやってみよう」の精神でトライしています。
YouTubeも同じで、面白そうの延長線上で投稿しているんです。

オーディションサイトに「僕の夢も応援してくれる」といったニュアンスの文言が載っていて、素敵だなと思ったんです。
「自分たちの商品を宣伝してほしいし、自分のＰＲの場としても使ってください」という言葉を見て、「僕も力になりたいし、僕の力にもなってほしい」と思ったので参加しました。

スプレー式だったり洗顔が1つで済んだりしたので、とても楽でした。
元々美容について詳しいわけではなかったのですが、ZERO EDITIONの商品は使いやすくて自分に合っていたので、成分などをたくさん調べました。
オーディションのおかげで知れた商品なので、「出会わせてくれてありがとうございます」という気持ちです。

自分がカッコよく見える写真や、持っているだけで商品が映える写真など、色々なパターンで撮影しました。
ただ、継続した投稿を1番心がけていましたね。
オーディションを勝ち進む人は定期的に投稿している人だと思っていたので、1週間に1投稿、24時間に1回ストーリーの更新をするようにしたんです。
「またこいつか！」と審査員の方に思ってもらえたら良いなと思い頑張りましたね。

―洗顔の写真が印象的でした！

泡立ちがすごい良かったので、どうしても見せたいと思っていたんです。
ただ、泡立ちの写真ってありきたりなものが多いイメージがあったので、自分なりに考えた結果、顔に泡を少しだけ乗せた写真を撮ろうと思いつきました。
あと、生クリームを付けている女の子ってかわいいじゃないですか。
同じように泡を付けたら「可愛いって思われないかな」との期待も込めて投稿しました（笑）

面接官の方はいろんな人を面接してきているので、用意した話をしても絶対見透かされると思い、事前準備なしで面接に臨みました。
内容としては、ZERO EDITIONはクラウドファンディングで出来たブランドだったので、「僕たちもグループでクラウドファンディングをやったことがあるんですけど、大変ですよね！」との話をしたり、自分の夢をたくさん語りましたね。
そうしたら、「エネルギッシュなのがすごい良いですね」と言っていただけたので、嬉しかったです。

丁度ジムで筋トレをしていた時に通知を見たんですけど、嬉しすぎて飛び跳ねました（笑）
前回参加したオーディションで落選したのは投稿頻度が少なかったからだと思っていたので、その経験を踏まえて今回は定期的に投稿し続けたんです。
その結果いただけたグランプリだったので、本当に嬉しかったですね。
メンバーに報告したらめちゃくちゃ喜んでくれて、「僕も使いたい！」と言っていたので少しだけ分けたりして。
自分のことのように喜んでくれたので、「この子たちのためにも俺もっと頑張ろう」と気合を入れなおしました。

個人としては、特に無いんです。
自分の名前が売れたとしても、結果グループの知名度に繋がったらいいなと思っています。
グループとしては、やっぱり武道館に立ちたいので、そのために日々頑張っていますね。
今は10月のワンマンライブに向けてメンバーと準備をしていて、新曲も作っているので是非名前だけでも覚えていただけたら嬉しいです。

色々なオーディションがありますが、自分のやることを最大限にやっていたら何とかグランプリに慣れました。
みなさんも夢がたくさんあると思うので、うそをつかずに頑張り続けることが近道だと思います。
大変なことはたくさんあると思うけど、一緒に頑張っていきましょう！

―取材後記　

以前参加したオーディションで勝ち進めなかった理由を分析し投稿頻度を上げた結果、今回グランプリを受賞したまさひとさん。
投稿数が多いほど審査員の目に留まる可能性はもちろん高まります。
オーディションで勝ち進めない原因が分からず悩んでいる方は、思い切ってたくさん投稿してみるのも良いですね！