夢への第一歩として間口が大きく開かれているのが「オーディション」です。
でも世間にはいろいろなオーディションが募集されていて、どこに送ればいいかも悩みどころですよね。
今回は自分に合ったオーディションや募集を見つけるコツを伝授します。
自分にぴったりのオーディションで見事初合格を飾りましょう!
コツ1「自分の長所を理解する」
せっかく磨いた自分の長所、きちんと理解していますか?
あなたの身体で一番魅力的な場所はどこでしょうか?髪、指先、スタイル、人によってそれぞれですよね。
ではあなたの長所はどこでしょうか?コツコツ頑張るタイプ、世渡り上手、甘え上手、これもいろいろありますね。
あなたの特技は何でしょうか?その特技はどこで活かせるものなのでしょうか?
このそれぞれが、あなたのオーディションでの強みになりますし、あなたの長所が活かせるオーディションを選ぶことだけでもぐっと合格が近づくのです。
まずは自分の長所を自己分析してみましょう。
コツ2「オーディションの求める人材を理解する」
募集要項、きちんと読んでいますか?あるいは主催がどのような人を求めているかチェックしていますか?
たとえば同じミスコンのコンテストでも、「スタイル重視」「どれだけ家庭的か」「どれだけ教養があるか」「キャラクター性」など、それぞれが着目する部分は違います。
この場合、スタイル抜群の方が料理が作れなかったら「どれだけ家庭的か」を見ているコンテストでは落ちてしまうのです。
そのようなことにならないためにも、それぞれのオーディションがどのような人材を求めているのか、どのような審査基準なのか、しっかり目を通して理解しましょう。
そのうえで自分の長所を生かせるものを探すのです。
コツ3「マイナーな募集にも目を通す」
「初合格は有名なコンテストで飾りたい!」
そう考える方も少なくはないかもしれません。その方がカリスマ性があるし話題性もありますからね。でもそこをぐっとこらえてください。
マイナーなイベントや地方公演などの小さな募集にもとにかく目を通しましょう。これには理由があります。
まず、マイナー=ライバルが少ない=合格しやすい、というのがあります。
次に、どんな小さな合格でもつかみ取れば自信につながるからです。
自信のある人はそれだけでカリスマ性が磨かれるし、魅力的に感じやすいのです。
合格と自信を積み重ねることで、大きなコンテストの合格も近づいていきます。
まとめ
オーディションへの初合格を目指すには、自分に合ったオーディションや募集に送ることが大きな近道になります。
そのコツとしては「自分の長所をよく理解しておく」「オーディションの求める人材を理解する」「マイナーな募集にもよく目を通す」などがあります。
初合格からはじまって、合格を積み重ねることで有名人への階段を一歩ずつ昇っていきましょう!