• 2017年09月28日

悪印象を与えないか心配!オーディションの自己PRに「将来の夢」を書いても大丈夫?

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自己PRに「将来の夢」を書くかどうか、書くとしたらどのような書き方をしたら関心をもたれ、良い印象を与えられるのか…悩んでいる人も多いでしょう。
事務所の人の心に残るような自己PRを書いて、次のステップに進みましょう。

書類審査での自己PR

オーディションや面接にはまず書類審査があります。
その項目の中に自己PRや将来の夢についてのスペースがあるのですが、ここで皆さん悩んでいるようです。
自己PRを正直に「アイドルになりたい」「女優になりたい」と書くのは事務所側に悪いイメージを持たれるのではないかと悩んでいる方が沢山いらっしゃいます。

オーディションや面接を受ける方は当然アイドルや女優になりたいと言う夢を抱いているのですが、「ただなりたいから」と書くのはあまり良くはありません。
一言でいえばありきたりだからです。審査員や事務所の方に何の印象も興味も持たれないでしょう。この自己PRには書くポイントがあるのです。

できるだけ具体的に

もしもあなたがアイドルになりたいのならば、世間からどんな目で見られるアイドルを夢見ているのかを書きましょう。
演技もこなせるアイドル、笑いも取れるアイドル、知識が高い高学歴アイドル、清純派アイドルなど様々です。
アイドルになって、こんな活動をしたいと言う事をしっかりとイメージして自己PRをします。

ただ私はアイドルになりたいから、と言う理由だけでは事務所側もあなたの事が全く分かりません。
自己PRも大事な審査対象であると言う事を忘れないでおきましょう。

自己PRを軽く考えない

「書類審査なんて、どうせ顔写真しか見ていない」そう思ってはいませんか?いいえ、書類審査では自己PRやその他の項目までじっくりと見られています。
その中で勝ち残っていくためには、書く側も心を込めて書く必要があります。
この人はいい加減にササッと書いたのだ、と言う事は事務所側の人間はすぐに見破ります。

顔写真や全身写真にこだわるのはもちろんですが、自己PR欄の夢や目標と言うのはあなたの夢に対する熱意や本気度がそのまま現れます。
そこで審査員の関心を引けばその後の面接やオーディションもかなり有利に進むのではないでしょうか。

まとめ

みんなは夢を叶えるためにオーディションや面接に臨むのですから、「この人はやる気あるのか?」「何のためにここに来たの?」と思われるようなモジモジしたハッキリとしない態度はNGです。
しっかりと自分の夢や目標、将来像を自己PR欄に記入して夢への第一歩を踏み出しましょう。

このような具体的な夢や目標を口にして、相手側に伝えるのはとても好印象を持たれて興味関心を引きます。
逆に漠然としたものやありきたりなものは悪いイメージを持たれかねません。

この記事を書いた人:nana