• 2017年10月10日

うまく違いが出せない!自己PRと志望動機の書き分け方と面接での伝え方

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自分を上手にアピールするためには、「自己PR」と「志望動機」の使い分け方にポイントがあります。
どのようにすれば熱意が伝わるのでしょうか。
読みやすくわかりやすい内容で面接に進みましょう!

自己PRと志望動機の重要性

オーディションなどに応募する際、自己PRと志望動機の書き方でいつも悩んでしまうと言う方はいませんか?
何を書けば自分を上手にアピールできるのか考え過ぎてしまうと、なかなか難しいですよね。

次のステップに進むためには、自己PRと志望動機で審査員の目にとまることは必要です。
そんな自己PRと志望動機の書き分け方について解説していきたいと思います。

自己PRと志望動機の違い

悩んでしまう方の中には、自己PRと志望動機の違いをはっきりと理解できてないと言う事が多いようです。ここでは最初に、この2つの違いを明確にしておきましょう。

まず自己PRとは、簡単に言ってしまうと自身のアピールポイントの事を指します。
歌がうまい事やダンスがうまい事など、技術的な事だけでなく、性格に関わる事なども詳しく記載しておけば、自分がどういう人間であるかと言う事を審査員に知ってもらえるでしょう。

一方で志望動機では、自身がなぜこのオーディションに応募しようと思ったのかを記載する必要があります。
自己PRとの大きな違いは、自身の技術や性格の事ではなく、自分自身の意志について具体的に表現する必要があると言う点です。
ここでは、「自身がなぜそのオーディションに受かりたいのか」だけでなく、「そのオーディションに受かったら何がしたいのか」などについても記すと良いでしょう。

面接での伝え方

面接では多くの場合時間が限られている為、自己PR、志望動機共に、端的に伝えられるように準備をしておく必要があります。
その為にはどのような話し方をするのかと言う点を重視するだけでなく、自分が考えている事を正直に言葉として表現する事を意識すると良いでしょう。

また、言葉で伝える事がどうしても苦手と言う場合には、その分を補えるくらい応募書類に詳しく記載するのも良いでしょう。
熱意のこもった文章を書けると言う事もまた立派なアピールポイントと言えます。

まとめ

今回はオーディションなどの応募における自己PRと志望動機の書き分け方と、面接での上手な伝え方について解説して来ました。
自己PRと志望動機を上手に使い分けるためには、審査員がそれぞれの項目で何を知りたいと思っているのかをよく考え、それに応じて使い分けると良いでしょう。
また、どのような内容であれば熱意が伝わるのかと言う点もよく考えましょう。

面接での伝え方に関しても、基本的には同じように考える必要がありますが、ここではより端的に、わかりやすく話す事を重視すると良いでしょう。

この記事を書いた人:nana