• 2017年12月07日

養成所の面接の自己PRでアピールすべきなのは外見?内面?失敗しないために大切なこと

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養成所に入るために受ける面接でしっかり自己PRすることが必要です。
養成所に入るということはこれから芸能界で活動していくということです。
芸能界で活動していく人が自己PRをできないとなると、先が見えないので養成所にすら入ることができなくなります。
今回はそんなことがないように、自己PRポイントをご紹介します。

養成所とは?

芸能界に入る方法は、オーディションやスカウトなどいろいろありますが、養成所に入ることもその手段のひとつと言えます。

養成所とは各事務所やプロダクションが持っているアカデミーのようなもので、事務所以外にも、事務所に入るための養成所もあります。
言うなれば、芸能界に入って活躍するための塾のようなものであり、そこで経験や技術を学んで、芸能界で活躍するための力をつける場所です。
その養成所に入るためにも、面接や自己PRが必要になってきます。

養成所も面接がある

養成所は芸能界に入るための初めの一歩ですが、誰もが入れるわけではありません。

少し勘違いをしている方もいるかもしれませんが、そもそも養成所は芸能界に入ることが目標ではありません、芸能界で活躍することが目的なのです。
そのため、それなりの覚悟や能力の人材でなければ、入れる必要がないのです。
そのため、まずは養成所に入るために、きちんと面接に備える準備が必要なのです。

面接の前には書類審査と呼ばれる、履歴書を提出するケースもあります。これもきちんと書いて、面接に挑みましょう。

外見?内面?どちらをアピールするのが大切?

モデルなのか、アイドルなのか、タレントなのか、なりたいものによって多少の違いはありますが、結果から言うと外見も内面もどちらのアピールも重要です外見に自信がない人もいるとは思いますが、どの職業も人前に出て自分の存在を見てもらい、表現する仕事です。

自分の外見をどう思っているのか、どの表現が輝いているのか、人とは違う特徴があるのか。など、アピールできるポイントはたくさんあります。
なにも美人だとかスタイルがいいとかだけがアピールポイントではありません。
内面も、負けず嫌いだ、あきらめない、最後までやり遂げる、など自分の情熱が直結していることを伝えるのもいいでしょう。

審査員を前にすると、どうしても自分の外見や内面のどちらかだけを見ているのでないかと思ってしまいがちですが、どちらかだけを見ていることはありません。必ず外見も内面も両方見ています。きちんと両方アピールできるような自己PRを持ちましょう。

まとめ

養成所だから誰でも入れると簡単に思っていてはいけません。
芸能界への第一歩だと思って、きちんとした覚悟で臨みましょう。
あなたの外見も内面も、自己PRで自分の良さを十分にアピールして、芸能界で活躍できるよう、第一歩を踏み出してください。

この記事を書いた人:nana