ランウェイを闊歩するイケメン男性って魅力的ですよね。
メンズモデルは徐々に注目され、沢山のオーディションが開催されています。また、メンズモデル出身の俳優さんたちが活躍していることから、俳優への一歩とも考えられているようです。
そんなメンズモデルオーディションに合格する4つのコツを公開します。気になる方はご一読お願いします。
【1つ目】キョロキョロ目線はNG!
一時期、俯きがちなメンズモデルが流行ったこともあり、目線に対してあまり重きが置かれなくなっています。
しかし目線はモデルにおいて命です!
ランウェイを歩く際、目線はどこに置きますか?
天井ではありません。客席にいるお客さんなのです。これができなければメンズモデルとしては成功しないでしょう。
面接の際はキョロキョロせず、まっすぐ審査員を見るように心がけてください。
【2つ目】無駄な自己アピールはやめよう!
オーディションの面接審査では、何かしらの自己アピールを求められます。
ここで多くの方は「やらなくてもいいこと」を自発的にやってしまいがちです。合格したいなら、無駄にアピールすることは控えたほうが無難でしょう。
特に、聞いてもいないのに「自虐ネタ」を放り込むのは最悪です。
モデルは自分が商品なのです。わざわざ商品価値を下げるような人は、いらないと判断されますよ。
本当に必要なことだけ話すよう気をつけてください。
【3つ目】顔は常にハリを保たせよう!
オーディション時、厳しい一言を言われることがあります。そんな時、ついつい頬のハリを緩め、だらしない顔になってしまう人が多いです。
オーディション時、注意をされるのは残念なことではありません。それほど自分に注目してくれているのだと考えてください。
そんな時にだらしない顔で聞かれたら審査員も嫌になってしまいます。
常に笑顔になれというわけではないのですが、相手に不快感を与えないよう、表情は気にかけたほうがいいということです。
【4つ目】自分の武器を見せつけよう!
メンズモデルには様々な要素を求められます。顔、身長、喋り方。その全てにおいて高クオリティーを求められるのですが、人によっては得意不得意というのもあるでしょう。
皆が皆、イケメンというわけではありません。身長を武器にしている人もいますし、喋った時の雰囲気を武器にしている人もいます。
自分はどこが武器になるのか。まずはそれを調べ、そこに重きを置いたほうが合格確率は上がるでしょう。
いかがだったでしょうか。これらのことは意外と知らなかったというものもあるのではないでしょうか。しかし、どれも重要なことです。
もちろん、これ以前に「スタイルの維持」と「歩き方」というのが一番見られるポイントになります。これが、しっかりとできなければ4つのコツどころじゃないでしょう。前提条件ができている方のみ、参考にしてみてください。