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  • 2019年03月04日

要注意 !メールのやり取りで気を付けるべきマナー

面接やオーディション後は、事務所からその結果や連絡事項などがメールやメッセージで送られてきます。スカウトの場合も同様ですね。

このメールへの対応にも、基本的なマナーが存在するのは知っていますか?
この記事では、事務所とのメールのやり取りで必要なマナーをご紹介します。メールへの返答で迷っている方は参考になれば幸いです。

メール対応も大切な社会人のマナー

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以前の記事で、面接・オーディション中のマナーをお伝えしました。
対面でのマナーも大切なのですが、顔が見えない状態のマナーも同じくらい大切です。
直接話すことができれば、あなたの強い思いを全面に伝えることができますが、文章ではそれが難しいからです。
なので、事務所の方の事を考えた言葉を選び、あなたが合格して事務所に入りたいという思いを伝える必要があります。

例えば、事務所から「次の面接の日程は〇月の〇日でよろしくお願いいたします。」というメールが送られてきたとします。
そのメールに返事を送らなかったり、「分かりました。」の1文だけで返事を送るとどうでしょうか? ちょっとそっけなく、きちんとしていない感じがしませんか?

恐らく事務所の方は、「この人は本当にうちの事務所に入りたいのかな?」「この人はどこか冷たい印象があるな」と思われてしまうかもしれません。そうなると、合格は難しくなりますよね。

面接のマナーにくわえ、2つのマナーをしっかりと認識して、合格を勝ち取りましょう。

確認しておきたいメールのマナーは3つ

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事務所からのメールの対応で気を付けたいマナーは3つ。
1.メールの基本的な構成で返信をする
2.言葉遣いを正しくする
3.メールが来たらすぐに返信

具体的にお伝えします。

1.メールには構成がある

メールへの返事には、決まった構成があります。
大きく分けて、宛先・内容・記名の3つで構成されています。

①宛先
「○○事務所 ○○様」のように、事務所名・担当者をメールの冒頭に入力しましょう。

事務所の担当者の名前が分からない場合は、「オーディションご担当者様」と記入するのがオススメです。

②内容
内容をさらに細かく分けると、書き出し・返答・締めの言葉に分けられます。

書き出しは、「お世話になっております。〇月〇日に面接を受けさせていただく予定の山田と申します。」のように、挨拶と、自分と事務所の関係を伝えます。
いきなり、「山田と申します。」と言われても、「え、どこの山田さん?」と困ってしまいますよね。
事務所の方は、あなたがどのような人なのかを知りたいのです。
「面接を受ける予定の山田です」のように、事務所とあなたの関係を伝えましょう。

その次にメールに対する返答を入力します。
例えば、芸能事務所から面接の日時を伝えられた場合、以下のように返事を入力しましょう。

「面接の日程を教えていただき、ありがとうございます。
 〇月〇日〇〇時からということで承知しました。」

基本的な言葉遣いを守りつつ、固すぎない上記の表現がオススメです。
最後に、「当日はよろしくお願いいたします。」と締めの言葉を入力しましょう。

③記名
メールの最後には、あなたの名前を入力します。
これでメールの作成は終了です。

2.言葉遣いは間違わずに

謙譲語と尊敬語の違いを理解していない方がいらっしゃいます。
謙譲語は、自分をへりくだる時に使用し、尊敬語は、相手を立てる時に使用します。
つまり、「自分が行っている行為に関しては、謙譲語。相手が行っている行為に関しては尊敬語」を使う必要があります。

例えば、あなたが面接に行くことを伝える時。
〇月〇日に「いらっしゃいます。」ではなく、「伺います。」が正解です。
謙譲語と尊敬語の違いを分からない方も多いので、詳しくは以下のページを参考に勉強しておくのがオススメです。

3.返事は最低でも2日以内に

事務所からメールが来たら、2日以内には必ず返事をしましょう。

事務所に入ると、あなたに対してメールなどの連絡が頻繁に送られてきます。
そのメールにできるだけ早く返事を出さないと、あなたの返答を聞きたい人が困ってしまいますよね。
学校で例えると、テスト期間や出題される教科書のページ範囲を早く知りたいのと同じ。メールの差出人は、あなたの返事を参考に物事を決めます。

返事が早いだけで好印象を持たれるので、メールが来てから2日以内に返事を送りましょう。

まとめ:メールのマナーもあなたの印象に繋がる

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メールの構成・送り方にはマナーがあります。
そのマナーを知っておくことで、いざメールの返事を求められたときに安心して対応ができ、素早いメール返答に繋がります。
メールからもあなたの印象はオーディション担当者に伝わるため、面接だけでなく、メールのマナーもしっかりと認識しておきましょう!

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ライター: 大鋸佳輝 | タイガ

大学時代にはキャリア系の団体に所属。narrowでは書類や面接などのオーディション対策記事をメインに執筆しています。

この記事を書いた人:大鋸佳輝 | タイガ