• 2016年03月26日

子供オーディション合格を目指して!小さい時からの3つの育成ポイント

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子供オーディションに合格するには、自己紹介が第一

子供オーディションに合格するためには、まずは自己紹介が大切となります。子供オーディションでは、まず、書類審査の後には、必ず面接があります。
面接の時には、必ず自己紹介がありますし、自己紹介がスムーズにできないと、社会性の無い子だと思われかねません。
小さいころから、自己紹介の練習をしておくことがとても重要となります。
この時のポイントとしては、自己紹介の練習などは、楽しく、親が一緒になって行う、ということが大切です。また、自分のことを話すことだけではなく、面接官から質問されたときの受け答えなどの練習もしておくことが必要となります。練習していない場合も、ハキハキと答えられるようにしておきましょう。
就職の面接の時と同じように、普段から自己紹介がきっちりとできるように、練習をしておいて、大人から質問されたらはきはき答えられるようにしておくということが合格の秘訣となります。

美しく見せるための努力が必要

また、子供オーディションに合格するためには、他人から見て、美しく見せるための努力が必要となります。
たとえば、姿勢などをよくするために、バレエや、またレッスンなどを習わせたり、音感をよくしておいたりなどは必要です。
また、歯に虫歯などが出来てしまったり、歯並びなどが悪いと、見た目などにも影響してしまいます。幼少のころから、虫歯などができたりしないように、指導をしておいたり、小さいころから見た目に気を配っておくことが必要となります。
こういった最低限のことに、気を配ることが必要です。
しかし、その子の個性というものが一番大切ですので、その子の個性を上手く伸ばしていくということを考えれば成功しやすいでしょう。

子供のやる気を出させることが重要

子供のオーディションに合格するためには、まず、親が無理やりやらせるという心構えでは、決して長続きしません。
継続してオーディションを受け続けたり、また無事合格をするためには、子供のやる気をうまく引き出すことが必要となります。
親が無理やり子供を芸能界に入れたいというのではなく、子供が自ら、芸能界を志望したい、またオーディションに合格したい、と思い、親子共に頑張っていく、ということが必要不可欠です。
そのためには、子供が自ら興味を持つように工夫してみたり、また頑張っていたら褒めてあげたり、さらには子供の長所や特技を伸ばしてあげる、ということが必要となります。


自分が受ける側ではなく、親として子供を上手くモチベートする必要がある子供オーディション。親として、子役芸能人になる面白さ、魅力をしっかり伝え、子供のやる気を最高レベルまで持っていかなければなりません。決して、親だけの意向で受けさせるようなことがないよう、子供としっかりコミュニケーションをとっていきましょう!

この記事を書いた人:秋場カナ