- 2021年06月02日
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“食”が大好きでグランプリ獲得!卵屋さんのしっとり洗顔”TSURUTAMA”幸せたまご肌チャレンジ♪グランプリ橘詩乃さんインタビュー
narrowでは、毎月イメージモデルやアンバサダーなど、一般企業主催のオーディションを多数掲載しております。
オーディションでイメージモデルやアンバサダーに選ばれることで活躍の機会を増やしている受賞者も続々と出ています!
そこで、今回は、「卵屋さんのしっとり洗顔”TSURUTAMA”幸せたまご肌チャレンジ♪」でグランプリを受賞された橘詩乃さんに取材しました。
強い目標を持って活動し、和の心を大事にする、まさにやまとなでしこといった雰囲気を持つ橘詩乃さん。
オーディションを受ける意味や、統一感を持たせる投稿のコツなど、色々と聞いてみました。
PR投稿をするとInstagramの雰囲気を壊しちゃうのでは?落ちたくないからオーディションを受けたくない…そう思っている皆さん。橘詩乃さんのマインドを参考にすれば、きっと一歩前に進めますよ♪
橘詩乃さんについて教えてください
芸能界をめざしたきっかけはなんですか?
自分に自信を持てない方が周りにすごく多くて、私も同様に自信はなかったんです。
なにかの活動を通して、色々な方に自信がある姿を届けるには、芸能活動がいいだろうと思いました。
学生の時から、そう思ってはいても、なかなか踏み出せなかったのですが…。
芸能活動をする上でまずはSNS使おうと思ったのはなぜですか?
昔は、テレビを通してじゃないと芸能人の情報ってわからなかったですよね。
いまは自分から発信できる便利なツールとしてSNSがあるので、どんどん活用していこうと思いました。
でも、実は芸能活動を始める前は、一切SNSをやっていなかったんです。
ちょっと不安もあって、手を出さずにいたのですが、SNSで芸能活動を始めてからは、楽しんでやれています。
―どんな不安があったのでしょう?
インターネットは怖いという教育を受けていましたし、個人情報漏洩とか、顔写真が悪用されるのでは…と思ったり。
いまではSNSを始めて3年目に入り、危ない面もあることは実感していますが、疑問を持って、一線を引いて、自分が疲れない程度にやっていくことが大事だと感じています。
日常生活でも、女性は怖い経験することがあると思いますし、それと同じですよね。
しっかり気を付けていれば、ファンの方と楽しく交流できたり、SNS経由でお仕事を受けられたり、こんなにいいツールはないと思います。
卵屋さんのしっとり洗顔”TSURUTAMA”幸せたまご肌チャレンジ♪について教えてください
グランプリ受賞の感想を教えてください
Instagramでたくさんの方が投稿していたので、まさか自分が選ばれるとは思っていませんでした。
その中でグランプリに選んでいただいて、とても驚きましたし、心から嬉しく思います。
グランプリになった理由はなんだと思いますか?
もともと、eggg cafeのパンケーキとオムライスが大好きだったんです。
「グランプリになれたら本当に嬉しい!」という強い気持ちが伝わったのかなと思いました。
あとは、私はおでこが丸くて、「顔が卵みたい」と周りから言われているんです。
“つるたま”というキーワードにぴったりで、自分にマッチしていたのかもしれないなと(笑)
つるつるしたおでこで頑張りたいと思います!
―もともとeggg cafeのファンだったんですね!
はい!都内の美味しいパンケーキ屋さんということで、ニュースやSNSでも取り上げられていましたし、オーディションの前も何度か食べに行っていました。
憧れのパンケーキ屋さんと一緒にお仕事をさせて頂ける日が来るなんて、食いしん坊でよかったです(笑)
―受賞者特典に無料お食事券がついていましたよね
私にとっては、天国のような特典を頂きました(笑)
受賞後、社長にeggg cafeに連れて行ってもらいました。
新鮮な卵を使っているので、本当に美味しくて!
―社長とはどんなお話をしたのですか?
社長には、TSURUTAMAをどういった経緯で出すことになったかや、お店に対する想いを聞かせてもらいました。
お話を伺って、ますます私の気持ちを乗せてPRできるようになりました。
TSURUTAMAの好きなところはどこですか?
TSURUTAMAは、普段なら捨てられてしまう、卵の殻を使ったスキンケアなんです。
天然の素材ってお肌にもいいと思いますし、無駄になってしまうものを再利用して使えるというのは、環境にもとても優しいです。
―実際に使ってみてどうでしたか?
洗い上りがさっぱりしていて、これからの暑い季節に使いやすい商品だと思いました。Instagramで投稿した時、男性のフォロワーから「使ってみようかな」と興味を持ってもらえたんです。男女問わず使っていける、素晴らしい商品だと思っています。
メンズスキンケアも流行っていますが、美容初心者の男性って、何から使ったらいいかわからないという方も多いと思うんです。
私をきっかけに、美容にも興味持って頂いたら嬉しいですね。
オーディションに参加して、良かったことはありますか?
応援コメントや、「使ってみようかな」というコメントがいつもより増えて、自分の力になりました。
また、今回グランプリに選んで頂いたことで、より一層、肌のことは大切にしようと心掛けるようになりましたね。
自粛生活中でも、“おこもり美容”で、食事・睡眠も含めたトータルに気を遣い、家にいながらキレイになろうという意識が高まって、前向きになりました。
オーディション期間中、投稿で意識したことはありますか?
商品のレビューをする上で、まず初めに、「TSURUTAMAを通してどう変わるか?」ということを考えました。
そして、すごくシンプルなのですが、「肌がキレイになったら、笑顔に自信が持てる」と思い、一番最初の文にいれたんです。
私も、写真撮影では、肌がキレイだと自信を持って臨めたので、使ってくれた方の肌がキレイになって、自分の笑顔を好きになって、自信を持ってくれたら嬉しいなという気持ちを込めて、PRしました。
投稿に気持ちを乗せることは、結構大事かもしれないですね。
narrowオーディションについて教えてください
オーディションは色々受けていたのですか?
企業のPRや、イメージモデルオーディションを受けていました。
もちろん受からなかったものも多いのですが、narrowは前に踏み出すきっかけになったので、感謝しています。
―受からなかったオーディションも、プラスに働きましたか?
そうですね。
自分には厳しそうだと思っても、実際受けてみて、お話を聞いて、機会を与えてもらうだけでも自分の成長に繋がりました。
落ちるときは、メンタル的にはかなりキツイ時もありますが、その分、成長できたらプラスだと思います。
オーディションを選ぶ基準はありますか?
私は日本の伝統文化が好きなこともあり、「もともとあるものを生かして、キレイになっていく」というのを目指しているんです。
今回のTSURUTAMAも素肌をキレイにするものでしたし、自分の軸に合っているものは幅広く受けています。
―日本文化に興味をもったのはなぜですか?
学生の時から神社の参拝が大好きでしたし、社会人になって、仕事でミスをした時なんかは、「神社に行って、また明日から頑張ろう」と自分を奮い立たせていました。
何百年も変わらずそこにあって、同じように手を合わせていた人がいたんだなって思うと、大切にしていかなきゃと思うんです。
着物や浴衣を着ることで、着飾らずとも内側から輝けて、自分を大事にしているような気持にもなるんですよね。
西洋の女性を憧れる方も多いとは思いますが、「日本人女性ならではの、本来の美しさは元々あなたには備わっているよ」ということを伝えていきたいです。
―そう思ったきっかけはあるんでしょうか?
小さい時、祖母が「このままのキレイな黒髪でいてね」と言って髪をとかしてくれたことが、私の中でずっと自信になっているんです。このことは、自分の中の大きな原点になっています。
昔の話なのでおばあちゃんが覚えてくれているかはわかりませんが(笑)
SNSについて教えてください
PR投稿で、Instagramの統一感を壊してしまう心配はなかったのでしょうか?
私のInstagramのテーマは、“お金をかけずにキレイになる”で、主にプチプラな美容・ファッションを投稿しています。
その中で、本当に良くてオススメできる商品はPRしたいですし、“キレイ”に繋がっていくものだったら、あまり気にならなかったです。
コンセプトに沿ったものならば、皆さんも楽しく読んでくれると信じています。
フォロワー層はどんな感じなのでしょう?
7~8割が男性だったのですが、プチプラの投稿を増やしていったら、同世代の女性の割合が大きくなってきました。
具体的に、「どこの服を、いくらで買って、どういう風に着たか」と明確にアップしていったら、参考にしてくださる方が増えたように感じます。
学生の方にも、是非みてもらいたいですね。
普段の投稿の工夫を教えてください
バストアップや顔メインの写真ばかりではなく、全身も映るように引きの写真で、様々な角度から見えるように意識はしています。
全体的に見えると、イメージがつきやすいかなと思って。
コーディネートメインで投稿するのは、バリエーション的に大変ではないですか?
それはありますね。
「この間と一緒になっちゃうな」とか思うのですが、実は、コツをちょっと掴んできたんです。
Instagramって、ぱっと見て9個の投稿が見られますよね。
その枠の中で、バラエティーに富んだ服装を選ぶようにしています。
ダークカラーの後は明るい色の服を着てみたり、「この間は黄色を着たから、今度は青っぽい服を着てみよう」と変化をつけるように意識し始めたら、Instagramがカラフルになりました。
普段着ないような色やデザインのお洋服にチャレンジするようになり、おしゃれが楽しくなりましたね。
SNSはInstagramがメインですか?
Instagramをメインに、TwitterとFacebookも、毎日投稿をしています。
Instagramは、ファッションなどの画像を投稿するのがメインなので、皆さんの参考になりやすいかなと思います。
Twitterは、文字がメインで、普段思ったことや、活動のお知らせがしやすく、Instagramとは趣旨が違う投稿ができます。
Facebookは、年齢層が上の方が多く、お父さんお母さん世代よりもさらに上の方に応援してもらえたり、投稿を楽しみに見てくださっていて。SNSはFacebookしかやっていない人も多い気がします。
この3つのSNSは、お互いの良い所をカバーして、違う層の方に、違う趣旨でアプローチしやすいです。
3つ同時に続けていくのはなかなか大変なのですが、楽しくやれています!
今後の目標について教えてください
日本人女性は、年齢を重ねるごとに周りの目を気にして、自分に自信がなくなってしまう方がすごく多いように感じているんです。
それって、とても残念でもったいないことですよね。
私も年齢を重ねていきますが、それでも「この人は変わらずキレイで、自信を持って輝いている、きっと自分もそうなれる」と、希望を持ってもらえるようになるのが目標です。
また、次の世代の方に「日本の文化っていいな」と思ってもらえるような、日本文化を発信するモデルになりたいです。
着物や神社、お寺が廃れていかないように長く活動を続けて、日本の希望になれたら嬉しいですね。
narrowユーザーへのひとことをお願いします
芸能活動をしていて、周りの方と比べて自分の自信を失ってしまったり、「自分には、この活動は向いていないんじゃないか」と苦しい気持ちになることって、とてもたくさんあると思います。
オーディションは1番になるものではなくて、“いかに自分の良さや魅力を出せるか”が大切だと思い、今までやってきました。
「このオーディションはどうせ自分には出来ないだろう」と思うよりも、「オーディションで選ばれたら、自分だったらどのように表現できるかな?」という風に、楽しい気持ちでエントリーしてみるのがいいと思います。
その楽しい気持ちや前向きな気持ちっていうのは、選んで下さったり見て下さっている方にきっと届きますし、その気持ちを忘れずにやっていけたらなと、自分でも思います。
私もまだまだで、悔しい想いもたくさんしてきたのですが、応援して下さっている方や、見て下さっている方は必ずいますので、是非その事を忘れずに感謝して、これからも皆さんと一緒に頑張っていけたらなと思います。
―取材後記
インタビューによどみなくこたえてくれた橘詩乃さん。芯が強く、大事にしたいものが明確で、とても知性を感じました!
SNSやオーディションは、「楽しんで、どう伝えるか」という心構えが大事だと教えてくれました。
皆さんも、是非、前向きな気持ちでオーディションに参加してみてくださいね!
本人からのメッセージ
橘詩乃
フリーモデル
TSURUTAMAイメージモデル
TSURUTAMA 卵屋さんのしっとり洗顔
大人気のカフェレストランeggg cafeが開発した、卵の殻からった洗顔料。
卵殻膜エキス、大豆エキスや酢酸菌を発酵したエキスを配合し、しっとりハリのあるお肌へ。
【卵のちから公式Instagram】
https://www.instagram.com/the.power.of.egg/
【eggg公式Instagram】
https://www.instagram.com/eggg2016/