企業に寄せる＋素の自分をうまく融合！「MISS PARIS公式アンバサダーコンテスト」グランプリ瀬戸ありすさんにインタビュー

narrowでは、毎月イメージモデルやアンバサダーなど、一般企業主催のオーディションを多数掲載しております。
オーディションでイメージモデルやアンバサダーに選ばれることで活躍の機会を増やしている受賞者も続々と出ています！

そこで、今回は、MISS PARIS公式アンバサダーコンテストでグランプリを受賞された、瀬戸ありすさんに取材しました。

narrowオーディションに数多く参加され、ファイナリストになった回数は非常に多く、DRstickと究のオーディションでは準グランプリに輝いています。
そんな瀬戸ありすさんが、今回narrowオーディションではじめてグランプリを受賞！
オーディションへの意識や準備など、これから参加する皆さんにとても参考になる記事なので、是非チェックしてみてくださいね！

「これ」というきっかけは無いんです。
物心ついた時から、好きな服で写真を撮ったり歩いたりと、服を見せるのが好きで、気づいた時にはモデルをしたいと思っていました。
育っていくうちに、人と話したり、人を笑わせたりするのも好きだなと思って、いまはタレントもやらせてもらっているという感じです。

―Instagramではインフルエンサー的活動もされていますよね

インフルエンサー活動は、あくまでモデルやタレントとしての地盤づくりですね。今の時代、SNSは大事なので、伸ばしたいなと思っています。
Instagramを始めた時は芸能活動もしていなかったので、写真を載せて日々の記録みたいな感じでした。最近は仕事関係のアカウントに切り替えているので、プライベートよりお仕事多めです。

―フォロワーを増やす工夫はされていますか？

InstagramはTikTokから流れてくる人が多いので、TikTokからInstagramにフォロワーが流れるようにリンク付けはしています。

―これからの時代、TikTokを伸ばすことは大事になりそうですよね

そうですね。TikTokは特に力を入れていて、絶対に毎日投稿をするようにしています。
昔から口パクで歌ったり踊ったり面白いことをしたり、暇つぶしの自己満で(笑)やっていたのが今に繋がっている感じです。

それはもう、めちゃくちゃ嬉しいです！！
MISS PARISグループは銀座にビルを持っているような大きな会社で、エステは男女共にあるし、インターネットでグッズや美容サプリ・ダイエット商品など、美容に関して幅広く取り組んでいる会社です。
そんなすごい会社のアンバサダーになれたということなので。
自分の経歴になることはもちろん、選んで頂いて率直にとっても嬉しかったです。

全然なかったです！
いつもファイナリストが発表されると、「この子が受かりそうだな」とか思いながら、まぁ私らしく頑張ろうと思いながらやっていて。
ファイナリストには残れても、グランプリになるのは本当に難しいんですよ。

ファイナリストまでいったら、フォロワーが多い・かわいい・綺麗とか、そんな単純な話じゃないと思うんです。
「その商品のことが本当に好きで、1番PRしてくれるのは誰だろう？」と企業側は考えますよね。
MISS PARISに関しては、ギャル系でもかわいい系でもなくて、“大人キレイの美容”で、ミスインターナショナルのような方がイメージだろうなと思って、ふるまいや服装は合わせていきました。
それがイメージに合ったのかもしれません。

MISS PARISはエステなので、入り口で撮るだけとか、施術の写真だけではあまり伝わらないだろうなと思い、全貌をわかりやすく伝えるために、動画にしました。
7Days Dietに関しては、ダイエット関連商品はめちゃくちゃ人気なので、色々な商品がある中で、まずは知ってもらおうということで、パッケージをメインにした動画をあげました。

内容は全く考えてなくて、その場の素の自分で対応しようと思っていました。
面接では、ギャップが生じても双方にメリットがないと思うので、気取らずにいつもの自分でいることにしています。
でも、ウォーキングだけは意識したんですよ。
というのも、いつもは服装をその企業に合わせていくのですが、今回は服装指定があったのでどうしようかと思って…「ウォーキングを寄せよう」と。
ウォーキングをモデルのランウェイのようにやるなら、それはモデルを起用すればいい話で、MISS PARISが求めているであろう「ミスインターナショナル」を意識した歩きをしたんです。
同じウォーキングでも全然違うので、昔ミスをやっていた時を思い出して歩きました。

特典としてはとても嬉しかったです！
ファイナリスト特典って物のことが多くて、美容サロンとかに行けることは少ないですし、一流のエステやトリートメントとか受けられて、とてもリフレッシュできて自分を磨ける良い体験でした。

それは悩みですね。
他の参加者は、オーディションを絞ってやってる方も多いんです。
私は出来るものは何でも参加しているので、投稿が多くなりがちなのですが、全部をPR風に載せないように心掛けています。
「こちら頂きました、良かったです、おいしかったです。」ではなくて、動画で、「ねぇねぇみんな見てよ、こんなのがあるんだけど」という感じで自然に伝えるほうがいいかなと思っています。

やっぱりファイナリストには残りたいじゃないですか。
そうなると、narrowは人が増えているし、1投稿じゃもちろん埋もれてしまうと思うんです。
出来たら３投稿はしたくて、オーディション期間中の最初・中間・後半に載せるようにしています。

―スケジュール管理が大変じゃないですか？

携帯のメモ機能に、“narrow”フォルダを作って管理しています。
一番オーディションが渋滞している時は、5個とかあったんですよ。
どれが何日までかを書いて、1投稿したら1個チェック、2投稿したら2個チェックして、「まだ1投稿しかしてない！」など、すぐ分かるようにしています。
いちいちオーディションページで期日を確認するのは、大変なので。

「芸能活動に、もう悔いは残らない」と自信を持って言えるまではやろうと思っています。
ただ、ひたすら、着実に。
あと、街で声を掛けられるくらいの知名度になりたいというのは一つのわかりやすい目標ですね。
テレビにもでても深夜だったり全国じゃなかったりするので。

私は、たくさんnarrowのオーディションに参加させて頂いてるのですけれども、narrowのオーディションは簡単に応募することが出来て、簡単に参加することが出来ます。
将来何をしたいかわからない人でも、簡単に参加することができるので、一歩勇気を踏み出せば、もしかしたら普通じゃ得られない経験や体験・チャンスを掴むことが出来るかもしれません。
チャンスはみんな平等にあるので、是非、可能性を信じてチャレンジしてみてほしいです。
narrowのオーディションに参加したことでお仕事をゲット出来たりだとか、普段出来ないような体験や経験をたくさんさせてもらったので、この感動を皆さんにも味わって頂きたいです。

―取材後記

「企業分析」をして、服装や立ち振る舞いを企業に合わせる一方で、面接では自分の素を出してありのままに。
投稿も、企業や商品のことをしっかり考えて、「よりよく見せるには？」と考えることも大事ですよね。
皆さんも、参加経験を積んだら「もっとこうしよう」という視点が出てくるかもしれません。簡単に応募できるnarrowオーディションに参加してみて、素敵な体験をしてみてくださいね！