ありのままで個性を前面に出して受賞！CBDブランドGreeusアンバサダーオーディション準グランプリMutsuhoさんにインタビュー

narrowでは、毎月イメージモデルやアンバサダーなど、一般企業主催のオーディションを多数掲載しております。
オーディションでイメージモデルやアンバサダーに選ばれることで活躍の機会を増やしている受賞者も続々と出ています！

そこで、今回は、CBDブランドGreeusアンバサダーオーディションで準グランプリを受賞されたMutsuhoさんに取材しました。

元々美容業界でのお仕事が長かったというMutsuhoさん。
“新しいことに挑戦”する第一歩として参加した今回のオーディション、見事初参加にして準グランプリを受賞されました！
narrowサイトに登録はしているけどオーディションには参加したことがない…という方にも非常に励みとなる記事ですので、是非チェックしてみてくださいね！

narrowは、ずっと登録だけしていたのですが、挑戦したのは今回が初めてです。
私はいま美容業界メインでモデルをやっているのですが、もっといろんな仕事をしてみたいと思い始めて。
自分には無理かもしれないとか、慣れているものに保守的になるのではなく、やったことがないものに挑戦して自分の殻を破りたいというのがきっかけでした。
そこで、そういえば登録してたなと思ってnarrowサイトを開き、今回のオーディションを見つけました。

―もともとCBDには興味があったのですか？

体質改善だったり、リラックゼーションは今のトレンドじゃないですか。
皆コロナで色々と環境が変化して、精神的に疲れちゃってる方が多いと思うんです。
ブームだからというわけではないんですが、自分の体のケアをしたいとは思っていて、興味がありました。

そうなんです。私は美容コンテストなど美容業界が長かったんですよね。
でも、周囲にはモデル一本というよりInstagram、YouTube、TikTokと色々なSNSを用いて、様々な可能性を探っているモデルさんが多くて。
そういう人たちに刺激をもらって、オーディションを受けてみようと思ったんです。
モデルのお仕事は、基本的にオファーを頂いてからのスタートで受け身の感じだったんです。でも、今回のようなオーディションだと、みんな「受かりたい！」っていう意識が高い人の中で戦うので、新鮮でした。

―元々芸能界を目指してたのですか？

芸能には興味があったのですが、157センチしかないので、ファッションモデルでやっていくには、どう頑張っても身長が足りなかったんです。
そんな中、渋谷とか原宿で「サロンモデルをやらないか」と声をかけられて、やり始めたらすごい楽しくって。元々髪型を変えるのが凄く好きなので、身長のハンデがない美容業界でやってみようかなと思ったんです。
そうすると欲が出てきて、ショーに出たり雑誌にでたり色々やってみたい！ってなりましたね。もともと目立ちたがり屋だったので(笑)

周りが、FacebookなどのSNSに続いて「Instagramが今来てるらしいよ」とおすすめしてくれたので始めました。
最初は、きれいなものや好きなものなど、気に入ったものを載せるアカウントだったのですが、やっていたら美容師さんから「モデルやりませんか？」とDMがくるようになったんです。
モデルを始めた頃は、街を歩いているときに声を掛けられるっていう時代だったんですが、今はこうやって遠くの会ったことがない人とも繋がれるんだと思いましたね。
そこから、もっとビジネスとして、仕事をとる手段として頑張ってみようと思って本腰を入れた感じです。

―本腰入れてからの運用は変わりましたか？

圧倒的にフォロワーが増えたり、企業からの案件が入ってきたりしています。
セルフブランディングをInstagramでやっている感じなので、いろんな方がフォローしてくれたり、そこから仕事に繋がったり、Instagramに助けてもらっていますね。
最初の頃は、まずは美容師さんに好かれたいと思って、美容師さんがつけているハッシュタグを全部メモして、検索されやすいハッシュタグを載せていました。
美容師さんってアンテナが高い方が多く、流行のサイクルが早いので、その時流行っているアングルや色味などをその都度研究して。
自分に似ているモデルさんのハッシュタグを真似て、見つけてもらいやすくもしました。

正直、獲れると思っていなかったんですよ。本当に、心の底からびっくりしました！
参加者は自分よりもフォロワーが多かったり、色んなアンバサダーをされている方もいらっしゃって、商品を紹介するスキルが高いんだろうなという印象を受けていたので…。
私は初めての参加だったので、何が正解かもわからずやっていて、正直厳しいかなぁと思っていたんです。

凄く見ました！
真似をしようと思って見ていたというよりは、「どういう人が挑戦しているんだろう？」とお勉強のつもりで見に行っていました。
いいなと思う方と似たような写真で後追いをするのは違うと思っていたので、自分らしさは大事にしていました。

―その上でどんな投稿をしようとされたのですか？

どんな人物が求められているのかは分からない部分もあったので、とにかく人と違うことをやろうと思いました。
部屋の中や、白い布の上で商品が撮られている投稿が多い印象だったんですよね。なので、私は街を歩きながら、「ここにパッケージ置いたら映えるかも」と思ったら、商品を外まで持ち出したり。
川の雰囲気に合うかも、とか緑を入れたらいい感じ！などと考えながら、美容業界で培ったカラーのスキルも駆使して、ビジュアルで魅せる工夫をしました。
その工夫もあってか、面接の際も、写真がすごくよかったと褒めて頂けました。

CBDに関する知識を改めて入れておこうと思いパンフレットを見直したりして、予習はしました。でも、そういう感じのCBD知識に関する質問はなく、対策は当たらなかったです(笑)
面接では志望動機とか、勝つために心掛けたこと、投稿するときに気をつけた点、自己PRなどを聞かれましたね。人柄を探っていた印象でした。

自分目線なので、決定打はどれかわからないんですけど、けっこう素で受けた感じだったんです。「こう思われたい」とか、「こういう答え方したら受かるかも」というのを考えず、ブレずに自分らしく答えられたのが良かったのかなと思います。

―Mutsuhoさんは個性がしっかりあると思うのですが、ブレない自分らしさを持つにはどうしたらいいのでしょう？

私も、人と比べたり、この人がやっていることを真似してみようとか、目標としている人物に染まろうとしていた時期もあったんです。
でも、それをやっているとだんだん苦しくなっちゃって、続かないんですよね。
逆に、「自分らしくやってだめならもういいや」と吹っ切れた瞬間があって、皆に好かれなくてもいいから、「絶対Mutsuhoがいい！」と思う人と仕事をした方が幸せだなと気づいて。そこから人と比べるのはやめようって思いました。
ここに来るまでは、自信を無くしたり、向いてない、とか思ったこともありましたが、腹をくくってからの方が意外に仕事って決まるなって思っています。あと、すごいお仕事が楽しくなりました！

届いた時は、すごい今っぽくてとにかくおしゃれという感想でした。
パッケージって大事で、写真になった時にどう見えるとか、結構そういう風な目線で購入する物を選んでいる人って多いと思うんですよね。
あとは、オイルの香りが良くってテクスチャーも癖がなく、全体的に気軽に使える印象がありました。
いくら身体にいいとはいえ、飲みにくかったり使いにくかったり、独特な臭いがしたら使いづらいじゃないですか。でも、Greeusのものはとても使いやすいなって思います。
日常に取り入れられるアイテムばかりだったので、リピートしたくなる商品ですね。

ヘアモデルは好きなのでずっと続けたいですね。それ以外にも、メイクやアクセサリーだとか、自分の幅をとにかく広げたくって。
モデルの仕事はすごく好きだから、美容業界だけじゃない人にも知ってもらいたいなって思います。

オーディションを受けてみたいなと思っている方や、「自分に出来るかな？」となかなか踏み出せずにいる方もたくさんいると思うんですけれども、narrowオーディションはあまり気負わずに挑戦できる場所なのかなと思います。
今回、私も初めてnarrowのオーディションにチャレンジしたんですが、今改めてやってよかったなと思っているので、迷っている方やなかなか一歩踏み出せない方も、勇気を出してチャレンジしてみてほしいなと思います。頑張ってください。

―取材後記

美容業界でずっと活躍してこられ、洗練されたセンスの持ち主のMutsuhoさん。
写真へのこだわりや、飾らないお人柄で見事イメージモデル準グランプリとなりました！
初参加でも十分受賞の可能性があるのがnarrowオーディションです。
ROM専のあなた、是非参加してみませんか？