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  • 2022年06月23日

娘の意思を尊重して受賞!up-T広告モデル発掘オーディション丸井織物特別賞、りあちゃんとお母さんにインタビュー

narrowでは、毎月イメージモデルやアンバサダーなど、自治体や一般企業主催のオーディションを多数掲載しております。
オーディションでイメージモデルやアンバサダーに選ばれることで活躍の機会を増やしている受賞者も続々と出ています!

そこで、今回はup-T広告モデル発掘オーディションで丸井織物特別賞を受賞したりあちゃんと、彼女を支えるお母さんに取材しました。

お母さんと二人三脚で活動している、小学3年生のりあちゃん。
YouTubeやTikTok、TwitterにInstagramなど、たくさんのSNSを定期的に更新しています。
今回は複数のSNSを更新し続ける秘訣や、お子様を支える際の心得を教えていただきました。
なかなか聞く機会のない“支えるお母さんサイド”の記事になっています。娘を「どう魅せるのか?」と考えるお母さんの姿は、自己プロデュースをする皆さんの参考にもなりますよ!
是非チェックしてみてください!

りあちゃんについて教えてください

現在の活動は何でしょう?

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りあちゃん

YouTube投稿やモデルをしています。
なかなか自分からは申し込めないので、Instagramからお声がけいただいたもので条件が厳しくないものを選んでモデルのお仕事をしています。
仕事の見極めは難しいので、知っている子がやったことがあれば安心できますね。
話を聞いたことが無いものは、まず調べてみて、会社としてしっかりしているか、口コミで変な噂がないかどうかを確認してからお返事するようにしています。

YouTubeを始めたきっかけは何ですか?

2年半前にコロナが流行して全く遊びに行けなかった時期に、娘がYouTubeをやりたいと言ってきたんです。
もともとユーチューバーのTeam48やFischer’s-フィッシャーズ-が好きで、「いつか会いたい!同じ舞台に立ちたい!」という夢を持って、始めましたね。
始めたての頃は撮影や編集を1人でする事に慣れず、寝る間を惜しんで動いていて…。
私は仕事もしているので毎日時間に追われて必死でしたね。
正直ちょっと厳しいんじゃないかという気持ちもあったのですが、娘が楽しそうに出演する姿を見て乗り越えました。
今は慣れもあってか、ゆっくりと余裕をもってできています。

―ネタ探しはどうしていますか

本人がやりたいといったものをそのままネタにしています。
娘がYouTubeを見てやりたいものを見つけてきたり、買ったおもちゃを紹介する形で動画を作っています。
なので、知育菓子やおもちゃなど色々なことを投稿しているんですよね。

―いくつものSNSをされていますよね

そうですね。
基本的に平日は娘が友だちと遊んでいるので、土日にまとめて撮影しています。
「今日はYouTube1つとTikTok1つ、Instagramの写真を2つ分撮ろう」という風に、1日に何回も着替えて、台本やダンスを覚えて、撮影して。
もちろん大変なこともありますが、娘のやりたいことが私のやりたいことなので、娘の顔を思い出して奮い立たせてやっています。
娘自身は撮影を楽しんでやっているので、それが続けられている1番の理由だと思いますね。
本人が楽しんでいるので私も頑張れています。

Instagram投稿での工夫はありますか?

3投稿同時に更新して、YouTubeの告知は1列で完結するようにしています。
Youtubeのサムネを載せるときに1枚だと統一感がなくて見栄えが悪いと思ったので、この形になったんです。
なるべく見栄えを大切にして、バランスを意識しながらの投稿が重要なのかなと考えていますね。

up-T広告モデル発掘オーディションについて教えてください

参加理由は何ですか?

このオーディションを見る前から、娘が「自分で洋服をデザインしてみたい」とずっと言っていたんです。モデルをやりたいとも言っていたので、「娘がやりたいなら」ということで参加しました。

受賞の感想を教えてください

「間違いじゃないよね?」と思いました。
100名以上のインフルエンサーの方が参加していたので、「今回は受賞よりも経験!」という前向きな考えで取り組んでいたんです。
だから、公式から発表されるまでは信じられませんでした。
娘とは、「今回受賞できたのは楽しんで撮影に臨んでいたことと、周りの人が支えてくれたからだね」と話しています。
公式発表があった時は、真っ先に応援してくれた人たちへ感謝の気持ちを伝えました。

デザインはお母さんと2人で考えましたか?

まず自分でどんなものがいいか描いてもらいました。
最初はハートが良いとのことだったので、「じゃあもう少し凝った自分の思うものをやってみようか」と言うと、本人が色々調べてきたんです。
そこから書き足していったのを最終的に見ていただけなので、私はほとんど口出ししないで本人に任せちゃいました。

PRはどのようにしたのでしょうか?

「買って買って!」というのは私の性格上言いにくかったので、「Twitterでも応援できますよ」という宣伝をSNS上でしていました。
主にInstagramとTwitterを使用したのですが、意識的に使い分けはしていましたね。
例えば、Instagramは写真をメインとしているので可愛く撮れた写真を定期的に投稿していました。
連続でするとどうしても飽きられてしまうので、あくまでも定期的に。
反対に、Twitterは宣伝だけで埋まってしまうくらい、たくさん投稿していました。
私の中で、Twitterは言葉だけで軽く投稿できるものなので、1日1回宣伝する気持ちで使用していました。

印象に残ったファンの応援はありますか?

数名の方が「1日に何回もTwitterで応援しよう!」と言ってくれたことです。
自分は「忙しくても1日1回はツイートしよう」と思っていたのですが、私以上にファンの方が応援してくれていたのが心に沁みました。
本当に感謝でいっぱいです。

upTの良さはどこでしょう?

本当に簡単にTシャツが作れるところだと思います。不明な点もなく、すぐに作れます。
学生時代にクラスTシャツを作る時、紙媒体だったこともあって思ったものにならないことが何度もあったんですよね。
今も文化祭や体育祭でお揃いのTシャツを作って着る文化があるので、そういう時に使ってもらうと良いのかなと思いました。

第2回参加者に向けてのアドバイスをお願いします

楽しんで続けることが大事です!
苦しくならないように、1日1回とか自分で決めて続けていれば、実るときは来ます。
どんなことがあっても「楽しい!」と思って、「やりたい!挑戦したい!」の気持ちを思い出して続けてほしいです。
頑張ってください!

narrowユーザーへのエールをお願いします

私はいろんなことに挑戦してみたいと思ってオーディションに参加しました。
みなさんもぜひ色んなことに挑戦してみてください!

―取材後記

りあちゃんの気持ちを第一に考えながら投稿を続けるお母さんと、楽しんで撮影をしているりあちゃん。
心からの楽しい気持ちは、カメラを通してファンへと伝わるのかもしれません。
みなさんも初期の「楽しい!」気持ちを忘れずに、オーディションに挑戦してくださいね!

りあちゃんからのエール

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りあちゃん

『Stamaga★Fille』レギュラーモデル
『select shop yunora』アンバサダー

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up-T

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この記事を書いた人:すずきゆな