想いを伝えて準グランプリに！創業100年を超える原沢製薬から誕生したスキンケアブランド「REVISIS」アンバサダーオーディション　準グランプリ三佐和あやさんにインタビュー

narrowでは、毎月イメージモデルやアンバサダーなど、自治体や一般企業主催のオーディションを多数掲載しております。
オーディションでイメージモデルやアンバサダーに選ばれることで活躍の機会を増やしている受賞者も続々と出ています！

そこで、今回は「REVISIS」アンバサダーオーディションで準グランプリを受賞した三佐和あやさんに取材しました。

モデルを11年続けている三佐和さん。
今回は、PR投稿に自分の想いをのせる方法や、体形維持の秘訣など、オーディション以外のお話もしていただきました。
モデルとしてコンスタントに活躍したい方必見です。是非記事をチェックしてみてください！

フリーランスのモデルと女優をしています。
Instagramで依頼をいただくこともありますが、お世話になっているクライアントやカメラマンの方からお仕事をいただくことが多いですね。
他にも、メーカーの方から依頼を受けて靴のデザインをするなど、デザイナーとしても少しだけ活動しています。

―モデルの仕事がコンスタントに入るようになるまでどれくらいかかるのでしょう？

食べていけるようになったのは3年前からですね。
地元のフリーペーパーにあった読者モデル募集ページを見て、28歳の時に応募しモデルを始めました。
今はスマートフォンで自分で写真が撮れるけど、当時はガラケーで。
SNSもAmebaブログやｍixiしかなかったので、カメラマンさんに撮影してもらってキラキラできるのがとても楽しかったんですよね。
モデルの仕事が入るようになってからは、勉強のために事務所に所属して活動していました。
エバラ食品のプチっと鍋CMなどの大きい仕事もいただいたのですが、コンスタントには入らなくて。
なので、モデル業で生活できるまでかなり時間がかかりました。

雑誌やECサイトに載ったことを記録するために、7年前に始めたんです。
あとは、カメラマンの方にいただいた写真データの保存をしたかったので、活動記録を残すために開設しました。

―フォロワー7.5万人はすごいですよね！

開設当初からずっと見てくださる方がたくさんいるんです。
近所のお兄ちゃんお姉ちゃん、おじさんおばさんがいっぱいいる感覚ですね。
「今日も生きてるよ」との意味を込めて毎日投稿していますが、数年前に更新を止めた時期もあって。
体調を崩したり、つわりが大変で3・4か月ほどお休みした時もみんな待っていてくれたので、本当にうれしかったです。

―投稿のマイルールはありますか？

写真は、明るさと彩度以外を変えないようにしています。
iPhoneの既存カメラで撮影していますが、ポートレートとかを使用すると綺麗に撮れますし。
投稿は、圧が強くなる気がするので顔投稿ばかりにならないよう気を付けています。
友人や家族に自分の顔だけの写真は送りませんよね。
私にとってフォロワーさんは近所の人と同じ感覚なので、そのくらいの距離間の人に送る感じで投稿しています。

自分が健康だと思える食事をすることでしょうか。
「すぐ体重を落とそう」「いつまでに痩せよう」との目標を掲げて成功したことが私は無いので、毎日健康的な食事をして自然に痩せるようにしています。
食べたいときに食べても良いですが、1日なら僅かな少しのカロリーの違いでも3日続けたらむくみますよね。
むくみが肥満になったら落とすのに時間がかかるし、体もボロボロになってしまいます。
なので、自分を大切にするためにも美味しい健康的なご飯を食べています。

Instagramでスカウトをいただきました。
ちょうどフェイスパックに興味を持っていたので、思い切って参加してみました。

―実際に使用してどうでしたか？

本当に良かったです！
厚みがあるし、表示の時間を超えたとしても乾かないんです。
しかも、値段以上に高級感があるので使用していて気分も上がりますし。
あと、使用後の化粧ノリがすごく良かったです。
同じファンデーションを使用しても、土台の肌が違うと本当にきれいな肌になるんですよね。
肌が若返ったように見えるので、「すごい良い！」と思って最終選考に進みました。

―ＰＲ投稿で気を付けていることはありますか？

私の場合、使ってみて本当に良かったことだけを書くので、自然とＰＲっぽくならないんです。
例えば、「これは絶対に書いてください」と内容指定をされた案件は受けません。
「本当に感じたことを書くのでレビューで良ければしますよ」と返答しています。
実際の感想を伝えた方が読む人の参考になるし、せっかく文章や写真に時間をかけるなら、お世話になっているみなさんに自分の想いを伝えたいんです。
なので、カフェで友人に紹介する感じでPRしています。

周りは全く見えていませんでしたね。
参加するうえでグランプリしか目指していなかったので、周りと比べずグランプリだけを見ていました。
選ばれなくても気持ちが沈みすぎないくらいの度量にしようと思っていたのですが、準グランプリをいただけた時は正直悔しかったです。
グランプリの方はとても素敵な方だったので仕方ないとは思いましたけどね。
いのしし年なこともあって、猪突猛進で取り組んでいたので悔しかったです。

ただのリバイシスオタクとして参加していたので、熱意が伝えられたのだと思います。
オーディションには何度も参加していますが、最後は自分の気持ちが伝わるかどうかがカギだと考えていますね。
投稿のひとつに、「若い頃は肌を気にして厚化粧、モデルとしても自信が無かったけど…」というシンデレラストーリーのようなものを書いたんです。
そういう投稿はあまりなかったと思うので、自分の想いが伝わったのかもしれないですね。
あと、毎回おすすめに載っている更新頻度の高い参加者の方が1人いらっしゃったので、勝手にライバル視していました (笑)
負けず嫌いなので、「私の方がリバイシス好きだぞ！」と思いながら戦っていましたね。

最初はフェイスパックが良いと思って使用していたけど、洗顔料を使い続けるうちに肌が変わっていく感じがしてすごい良かったんです。
なので、商品それぞれの良さや、私にしかできない素直なレビューをしていきたいと思っています。

モデルは11年目ということもあってコンスタントに仕事をいただけているので、お芝居にも力を入れていきたいです。
子どもを預けながら演技レッスンをしている最中なので、仕事に繋げられれば良いですね。
6・70歳になっても自分を表現できる場所を持てるように、今は種を撒いています。
モデルと俳優の2本柱で突き進んでいきたいです。

オーディションに一生懸命参加すると、自分でも気づかなかったような熱い気持ちに気がつけます。
それが経験となって夢への第一歩になると思うんです。
大切なのは夢を追いかける気持ちで、オーディションはその1歩を応援してくれますので、気になるオーディションを見たら応募してみてください。
私も応援しています！

―取材後記

REVISIS商品への率直な想いを伝えた三佐和さん。
フォロワー数やいいね数も大切ですが、勝ち抜くためにはオーディションや商品への熱意を伝えることが重要です。
PR投稿をする際には、みなさんも素直な想いをぶつけてみてはいかがでしょうか？