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  • 2023年08月23日

narrowオーディションで人生が変わった!ウォーキング・デッド:サバイバーnarrow Cup2023優勝者のみわそんさんにインタビュー

前回のビビッドアーミーの優勝から、どのように過ごされていましたか?

前回優勝したビビッドアーミーは、実は大会が終わってからも1年くらいサーバーのトップとしてゲームを楽しんでいたんです。
前回大会で敵のチームにいた人が、大会終わった後から仲良くなって仲間になったりして。ビビッドアーミーから繋がった人や、元々のフォロワーさんも含めて、次何かの大会がある時は仲間として出てくれると言ってくれていました。
そんな中、今回ウォーキング・デッド:サバイバーnarrow Cup2023が開催されることを知ったんです。
そのことを仲間達に伝えたら、みんな「やる!」という話になって、私よりも先にみんなが出る気になってました(笑)

ウォーキング・デッド:サバイバーnarrow Cup2023への出場が決まって、優勝するために取り組んだことはありますか?

まずはじめに、ゲームについて勉強しようとは思っていました。
すぐに情報収集を始めて、戦略を立てるためにどうやってゲームを進めるかを勉強するためにグループを作ったり。
もともと仲は良かったので、阿吽の呼吸で役割がすでに決まっていました(笑)
情報収集する役割だったり、動かし方だったり、それぞれ自分ができることを勝手にやってくれている感じでしたね。

大会全体で盛り上がるように、「戦力はどうやってあげたらいいか」というYouTube動画も出しました。

―戦略を立てるタイプなのですね

戦略はめちゃくちゃ立てますね。
でも、ガチガチに戦略を立ててやるというよりも、選択肢をたくさんだして、その中からいいところを選び取る感じです。一本化しているわけではなく、色んな方向にあっちこっちみんなで動くタイプではあるんですよね。やりながら修正していく感じで。
みんなすごい動いてくれて、ついてきてくれて、本当にありがたいことです。

―すごいですね!仲間集めはライブ配信でおこなったのですか?

前回大会のビビッドアーミーの時知り合った仲間もいますし、ライブ配信で増えた仲間もいますね。
ウォーキング・デッド:サバイバーの大会期間中は、週3~4回くらい頻度高めで配信をしていました。
もともと配信業がメインではなくて本業はトリマーなので、配信は趣味の範囲でやっているような感じなので、この時は頻度高めでしたね。
というのも、実は6月がたまたま労災でトリマーの仕事を休んでいて、時間があったんです。

―労災といいますと?

ワンちゃんに指をかまれて骨折しちゃったんですよ。
なので、何もできなかったんですけど、逆にスマホでポチポチは出来たので、ちょうどいいタイミングでゲームに入り浸ることができたんです(笑)
逆にいいタイミングだったかもしれません。

他のゲームの企画は、何かやっていますか?

他の大会には参加してないですね。
あくまで「強い一般人」という肩書で、スタンスは一般人でやっています。

これからもいままでと同じようにゲーム実況は続けていくのでしょうか?

実は、わたしトリマーとして独立するんですよ。
なので、ゲーム実況というより、気が向いた時に配信で話したりゲームしたりという感じになっていくと思います。
開業はできれば今年(2023年)中の予定で、間に合わなかったら来春くらいには。もう建物も着手しているんです。
ホームページも全部自分で作っていて、コツコツ準備していますね。
結構大変なんですけど、業者さん挟まずに自分で出来るものは自分でやりたいタイプなんです。
今回の賞金も開業費用に回して、余った分は保護団体の寄付に回す予定です。

一緒に参加してくれた皆も「開業資金につかいなー!備品をランクアップしなよ!」と言ってくれて、本当にいい人たちなんです。
みんなで私の開業を後押しするために頑張ってくれてたみたいな。
本当にありがたい限りです。

―素敵です!ご開業されるのですね。

これも自分でもびっくりする話があるんです。
実は、私が開業する話ってビビッドアーミーで一緒に遊んでくれてた人から声がかかったことがきっかけなんですよ。
テナントとして入る場所を提供すると誘ってくれた方がいて、とんとん拍子に開業するまでに至りました。
本当にnarrowCupにでたことで人生が変わったと思っているんです。
大会に出ると色んな方と繋がれて、人生変わるレベルの出会いや出来事が多いことを実感しています。
賞金以上の価値ありますよ。
ゲームって、会ったことない職業の人がいたり、「どうなってんのこの人たち!?」という人と会える場所でもあるので、めちゃくちゃ刺激があるんです。
ゲームの刺激というよりは、出会いの刺激ですね。
narror Cupでまさかこんなに人生が好転するとは思っていなかったので、本当にすごいことでありがたいなと思いました。
“優勝”で終わらずに、その後の方がむしろびっくりする出来事が多くて、参加してよかったと心から思っています。

―前回のビビッドアーミーではWebCMにも出られましたよね

もう緊張しかしていなかったです!
セリフが棒読みで声も小さくて「難しい!」って(笑)
車の中で何回も撮り直しましたね。かなり経験値あがりました。
普通に生きていたら絶対に経験しないだろうなという経験をさせてもらってありがたい限りです。
芸能界を目指しているわけではなかったのですが、心の隅っこで「そういうのができたらいいな」と夢見ていた部分はあったんです。
でも、本業もあるしそんな機会はないと思って諦めていて…。そんな、やりたかった一個の夢が叶いました。

ゲーム実況をやっていてよかったことはなんでしょう?

ゲーム実況歴でいうと5~6年はやっているので、長い付き合いの人も多いんですよ。
でも新しく見てくれる人もいて、新しい人も昔からのなじみの人もひっくるめて、輪がどんどん大きくなっていくんです。
そんな皆で楽しくゲームを出来ていると、やっていてよかったなと思います。
ゲーム実況とか配信をしていると、すごく”青春”している感じがするんです。
大人になると「青春してるなー」って思うことってないじゃないですか。
でもその感覚を得られるので、やっていて本当に楽しいです。

narrowユーザーへのひとことをお願いします。

narrowのオーディションに参加することによって人生が変わりました。
本当にありがとうございました。

―取材後記

過去大会からの縁がさらなる縁を繋ぎ、ご自身の夢である開業を控えるみわそんさん。
全力で取り組むと、その全力に応えてくれる素敵な仲間達が集まることを教えてもらいました!
この記事を読んでいるみなさんも、“大人の青春”をするために、実況者の道も選択肢に入れてみてはいかがでしょう?
narrowオーディションではゲームも含め様々なオーディションを開催中です。
是非、オーディション情報を覗いてみてくださいね!

みわそんさんからひとことメッセージ

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ウォーキング・デッド:サバイバー

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この記事を書いた人:いいむら ゆう