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  • 2023年09月12日

海外経験でサバイバル力が活きて受賞に!?ウォーキング・デッド:サバイバーnarrow Cup2023準優勝の貧乏萬斎さんにインタビュー

narrow では、毎月イメージモデルやアンバサダーなど、自治体や一般企業主催のオーディションを多数掲載しております。
オーディションでイメージモデルやアンバサダーに選ばれることで活躍の機会を増やしている受賞者も続々と出ています。

そこで今回は、ウォーキング・デッド:サバイバーnarrow Cup2023、2位入賞者の貧乏萬斎さんに取材しました。
貧乏萬斎さんは、2年前からゲーム配信者として活動されています。とても興味深いご経歴の持ち主です!
記事を読み終わったころには、きっとみなさんも「何かやってみよう!」と思うはずですよ♪

貧乏萬斎さんについて教えてください

ゲーム実況をはじめてからどのくらいですか?

ゲーム配信をはじめてからは2年ほど経つのですが、私自身こんなに続けるとは思っていませんでした。
元々、同僚とDBD(デッドバイデイライト)で遊び始めたことがきっかけだったんです。
それで、「せっかくやるんならゲーム実況もやってみたら?」という同僚の勧めで実況をはじめました。
軽い気持ちでやってみたら、すごく楽しくてハマっていったという感じです。

―もともとゲーム好きだったのですか?

そんなにですね。学生時代に人並みにやっていた程度で、ゲーム実況を始めるまでは全然やっていませんでした。
実は、前職が料理人だったんですよ。フレンチ・中華など色々なジャンルでずっと海外で仕事をしていたんです。ものを作るのが好きなんですよ。
ゲーム実況も、サムネや動画の内容など、どういう形で面白くするのかを考えることが性に合っていたのだと思います。

―海外で仕事をされていたのですね!

高校卒業してしばらくしてから、バックパッカーをしていたんです。
その際、現地のホテルやレストランに「働かせてくれ」と直談判して、お金をためて、オーストラリアやアジア諸国をまわっていました。
最後は、フィリピンのすしバーで働いていて、そこで今のITに転身するきっかけになったんです。日系企業が会食用につくったレストランで、社長と仲良くなって、営業として働くことになりました(笑)
バックパッカーの料理人からITの営業に転身で珍しいので、営業するときの鉄板ネタになっています(笑)
寿司もいまでも握れるので、社内外に向けて振舞ったりもしていますよ。

―海外に行こうと思ったのはなぜですか?

料理人の前は自衛隊にいて、1年経たずに肌に合わなくてやめたんです。
そんな時に知り合いから「海外に行ったら?」と勧められて、単身で向かいました。
合計6年位行っていましたね。
サバイバル力はあると思います(笑)

ウォーキング・デッド:サバイバーnarrow Cup2023について教えてください!

参加理由を教えてください

新しいことに挑戦したいという気持ちから参加しました。

―仲間集めはどうやって行いましたか?

ウォーキングデッドって海外サーバーなんですよ。
なので、仲間集めをするときはゲーム内の掲示板で、ほぼ毎日英語で募集かけました。
6年間の海外経験が役に立って、人材は集まってくれてたのでデイリーのミッションは思ったように達成できましたね。

大変だったことはありますか?

アカウント間違えて消してしまって、0からやり直すことになってしまったので、受賞は諦めかけていましたね。ドジ全開で…。
ゲームのやり方に関してはやっていく中で覚えたので、そこまで難しい内容とは感じませんでした。

―参加した感想を教えてください

久々に初挑戦の機会を得て、ドキドキしました!
緊張しながら、ちゃんとできるかなと不安に思いながらも楽しくできたので、良い経験をさせてもらいました。
賞金のあるオーディションということで、うまくやりたい気持ちもあったので、効率も考えました。いつもの実況のように頭空っぽでやるゲームという感じではなくて、半分お仕事感覚でしたね。
夜も寝転がりながらゲームしたり、すごく没頭して時間が溶けました。

賞金の使い道を教えてください!

ゲーミングPCを買いました。
前に使用していた中古PCだと、動画編集をするのにかなり時間がかかっていたのが、いまはサクサク動いているので助かります。

今後の活動はどうしていきたいですか?

ゲーム実況は趣味範囲で考えています。
まとめなど攻略法を出せば動画は伸びるとは思うんですけど、まとめるのは自分がそんなに好きではないのであまりやりたくない気持ちはあります。
本業では資料をまとめているので、YouTubeでは頭空っぽにしてゲームしたいという感じですね(笑)

―普段どんな感じで配信しているんですか?

ゲーム実況のコンセプトは、3タイプのゲームスタイルでやっています。
① 貧乏万斎 善人、いいことをメインに進めるプレースタイル
② 成金万斎 悪い心をもってやるプレースタイル
③ 貧乏バン子 女子力プレー
こんな形で、ひとつのチャンネルで3つ楽しめるように工夫していますね。
見る人の好みに合わせてチャンネル楽しんでくれるんじゃないかなと思っています。

―動画づくりは何か参考にしているのですか?

他の人のゲーム実況は見ないですね。
ショート動画の画面の構成は、海外インフルエンサーのInstagramとかティックトックを参考にして、参考にしたりはします。例えば、ショート動画は縦長なので、上の方にサムネを出して、下の方にアピールしたい画像や説明書きを出したり。
これも、ゲーム実況ではなく企業の製品やサービスの紹介動画を参考にしていますね。

narrowユーザーへのひとことをお願いします

趣味でゲーム実況をはじめてから、このような機会を頂けるなんて思いもよりませんでした。
期間中、相変わらずのドジ全開でアカウントを誤って削除してしまい、怒涛の折り返しで2位を受賞できたのは、ひとえにお手伝いいただいたクランメンバーのおかげです。
この場を借りて感謝申し上げます。

是非みなさんもウォーサバをプレーしていただき一緒に盛り上げていただければと思います。
ウォーサバがどんなゲームかはYouTubeのばんさいちゃんねるでアップしていますので、是非ご視聴してみてください!

ー取材後記

海外経験で培った英語力で仲間集めを行い、見事2位を獲得した貧乏萬斎さん!
3つのプレースタイルでゲーム実況をしたり、海外のショート動画の構成を参考にしたり、個性がきらりと光るYouTubeチャンネルを運営されています。
みなさんも、自分の個性を活かせる場にSNSを活用してみてはいかがでしょう?

貧乏萬斎さんからひとことメッセージ

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貧乏萬斎

ゲーム配信者

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ウォーキング・デッド:サバイバー

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【X公式アカウント】https://twitter.com/twds_jp

この記事を書いた人:いいむら ゆう