志田 美由紀さんにインタビュー!
-
芸能人を目指したきっかけは何ですか?
小学生の高学年頃からぼんやりと芸能という仕事に興味はありましたが、女優になろうと思ったきっかけは、中学生の頃に町の演劇教室に参加したことだと思います。
その後なかなか演技をやりたいと思いつつも行動できないまま、就職活動の時期となり「私のやりたいこと」を考えて、女優になろうと決心しました。
-
周りの人に芸能人を目指していることを話していましたか?
周囲にはほぼ話していませんでした。
家族は、はじめはやはり反対されました。しかし今は少しは応援してもらえるようになったかな、と感じます。
-
芸能人になるためにどんな努力をしましたか?
猫背であったり、美容に疎かったりしたのですが、やはり見られるお仕事ということで以前より意識するようにしました。
また、普段なかなか手に取らないジャンルも含め、様々な種類の本を読むようにしました。
-
今まで芸能活動はされていましたか?
初めてです。もちろん不安なこともたくさんありますが、やはり自分のやりたい世界にはいったというワクワク感があります。
また、もっとやってやる!という思いもあります。
-
思い描いていたイメージと違う部分はありましたか?
特にありませんでした。
-
今所属しているプロダクションを選んだ決め手は何でしたか?
二次面接で事務所で直接社長とマネージャーさんとお話しした際に、ここだと思いました。
私はマネージャーさんとコミュニケーションをしっかりととれる事務所に入りたいと思っていたのです、実際にお会いして面接をしているときに「所属者とコミュニケーションをしっかりとる」という話を直接聞き、それが決め手となりました。
また、レッスンの内容がとても興味深かったためここに決めました。
-
今一番大変なことは何ですか?
自分を客観視することです。レッスンで自分の演じている姿を見ると、頭のなかで思っていた自分の芝居と実際にしている芝居にズレがあることに気づけます。
そのズレを無くしていくことがなかなか難しく大変ですが、とても楽しいです。
-
目標は何ですか?
目先の目標は、ドラマや映画で役を貰うことです。
大きな目標としては、私のお芝居を見た人に「この子のお芝居をもっと見たい!」と思ってもらえるような女優になることです。
-
narrowユーザーに向けて伝えたいことをどうぞ!
大変なこともたくさんありますが、それ以上にワクワクすることがたくさんあります。
案ずるより産むが易し、悩んでいるならぜひ挑戦してみてください!
プロダクションからのコメント
SRプロダクション
マネージャーより
面談時はしっかりとした意志を持った子というイメージでしたが入所後、色々話す様になってみると可愛らしい部分がたくさんあり、そういったギャップも活かして、今後活躍の場を広げていってあげたいと思っています。