• 2015年11月18日

アイドルオーディションを受けるまで・受けてから

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どんなアイドルになりたいか

「アイドル」という言葉を調べてみると、
「偶像」、「崇拝される人や物」、「あこがれの的」、「熱狂的なファンをもつ人」、「人気者」を指す
と表記されています。
今の時代、アイドルという枠はいろんなジャンルがあり、どんなアイドルを目指すのかは、あなた次第とも言えるでしょう。
王道アイドルでいくか、はたまた独自性を持たせたおもしろアイドルでいくのか。選ぶのはあなた次第です。

オーディションの書類審査について

どのオーディションでも同様ですが、最初の印象として大事なのは、「書類審査」ですね。
履歴書の文章も大事ですが、やはりぱっとみて印象が決まるのは「写真」です。どのようなアイドルを目指すかにもよりますが、できるだけ「素の自分」を撮るといいでしょう。
例えば、白いワンピースに薄化粧。これで勝負できる人は、『THE!アイドル!』といえるでしょう。しかし、白いワンピースに薄化粧で自分を良く見せられる人はなかなか少ないのではないでしょうか。
しかし、やはりイメージとして、「厚化粧」「下品な印象」「無表情」はアイドルにとっては禁止3原則ともいえます。つけまつげなどをする際も、なるべくナチュラルを心がけましょう。

見事に書類審査通過!次の心得は?

あなたの送った書類・写真で、見事に書類審査が通過しました。次は、第2段階の面接です。
面接では、あなた自身を思いっきりアピールしましょう。自分の売り出したいところを存分に披露してください。ここでは、挨拶・笑顔を忘れずに!アイドルを目指すということは、あなたはまだ未成年かもしれません。しかし、「アイドルになる」ということは、「社会人になる」ということです。学校とは違います。目上の人や年齢が上の人は、どんな人であれ「先輩」です。「挨拶は大きな声ではっきりと」を心がけてください。
そして、特技披露などでもし失敗しても、笑顔は忘れずに。泣いても笑顔を心がけましょう。

自分の意思を伝えることも忘れずに

あなたがどんなアイドルになりたいのでしょうか。最初に戻るようですが、王道アイドルになりたいのか、独自で考えたアイドルになりたいのか。
「どんなアイドルになりたいですか?」の質問に対して「○○さんのようなアイドルになりたいです」はよくあります。もちろん、悪い答えではないのですが、印象を残すには弱いかもしれません。
「○○ができるようなアイドルになりたいです」というよな、より明確な返答ができると、主催者側もイメージしやすいでしょう。