• 2015年12月02日

憧れのモデル!オーディションを通過するカギは?

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誰からも羨望のまなざしで見られる仕事。それがモデルという職業です。
脚光を浴び大舞台でさっそうと歩く姿は誰が見ても美しく、憧れるでしょう。
しかし、誰でもなれる職業ではありません。そんなモデルを目指すあなたに、モデルの第一歩。「オーディション」を通過するポイントをご紹介します。

そもそも、どんなモデルを目指しますか?

一言で「モデル」といっても、さまざまな種類があります。どんなモデルを目指すかを明確にしましょう。
ここではモデルの種類をおおまかに3つに分けてみました。

CMモデル・・・TVのCMや映画の始まる前の広告などで起用されるモデル。CMから人気が出てタレントになるケースも多いですね。
スチールモデル・・・いわゆる「写真」ですね。雑誌のモデルや読者モデルなど。写真のため、いかにきれいに商品を見せられるかが勝負となります。
ショーモデル・・・モデルの花形です。スーパーモデルと言われる一握りの人が活躍する舞台ですね。海外進出も広がります。

以上3つの種類の中で、自分自身はどんなモデルを目指すのか、目標をしっかりしぼりましょう。

オーディションで気をつけること

さまざまな種類のあるモデルですが、まずはオーデションを通過しなければ仕事として成り立ちませんね。
そのオーディションで、何が一番重要なのか。
もちろん!「写真」です。
第一次審査、第二次審査・・・とオーディションによって様々な審査がありますが、まずは人を惹きつける写真を送ることが大事です。
いくら素材が良くても、1枚の写真でその良さがわからなければ意味がありません。
第一段階の書類審査に送る写真は最も重要な「第一印象」となりますので、慎重に選びましょう。

では、どのような写真を選びますか?

とにかく、たくさんの写真を撮ってください。あなたの良さが一番光る写真は、ふとした時の表情だったりします。普段の話している時の表情だったり、楽しい遊びをしている時の表情だったり。そんないろんな表情を撮ってみましょう。
また、写真を撮ってくれる人もきちんと選ぶのがコツです。あなたにとって、一番安らげる相手を選びましょう。家族や恋人、親友・・・。そんなあなたの安らげる相手は、あなたの一番魅力的な表情を知っているはずです。そのような相手からあなたの「一番」の写真を引き出してもらうのも手です。
他の手段としては、プロに撮ってもらう。
やはり、プロは違います。自分で撮った写真との違いに驚くはずです。普段の自分とは違う、新たな発見になることもあるでしょう。そんなプロの腕にお願いするのも手です。


いかがでしたか?ここでは「モデル」という仕事を見極め、オーデションに向かう手始めを紹介していきました。
どんな職業にもいえることですが、モデルは特に「自分との戦い」になってくる職業です。
いかに自分にストイックにいけるかが勝負です。そして、その努力が報われるとき、あなたはだれよりも輝かしい憧れの的になっているはずです。
この記事を参考にオーディションを通過し活躍することを期待しています。