売れっ子になるには、どんなオーディションを受けたらいいのでしょうか?オーディションに受かったけれど、イメージと違う!こんなはずじゃなかった…と後悔しないように、どんなアイドルになりたいのか、考えていきましょう!
売れっ子になるには?避けたいオーディション
売れっ子になりたいならやめておいたほうがいいオーディションもあります。まずそもそも、売れることを目的とはせず、ある商品をPRしたり、その地域を盛り上げることを目的としたアイドルグループがあります。
たまたま話題になり売れる可能性ももちろんありますが、そもそも売り込もうと思っていないので、活動が活発でなかったり、継続しない場合もあります。やはり売れっ子になりたいと思っているなら、運営する側も売りたいと思っているオーディションを受ける方が近道でしょう。
売れっ子になりたい!すでに売れているグループのオーディション
すでに知名度のあるグループや売れているアイドルの所属する会社のオーディションはどうでしょうか?もちろん、すぐにテレビに出られるなど、いい面がたくさんあります。
しかし、どうしても合格するのが難しいですし、合格できたとしても、人気者の中で自分が売れることは大変なことです。
もちろんチャレンジすることも大切ですが、売れっ子になりたいからといって、すでに売れているアイドルのオーディションだけにしがみつく必要はありません。
売れっ子になろう!これからくるアイドルのオーディション
おすすめしたいのが、「これは、これから人気になりそう」と思えるオーディションです。今、人気のあるアイドルだってはじめは無名だったのです。
では、どうやってこれから売れる人材を見分けるのでしょうか?「運営(売る)側」「お客さん(買う)側」から考えてみましょう。
まず運営するのはどんな人ですか?これまでどんな仕事をしていた人で、どうしてオーディションを開いて、どんなアイドルを作っていきたいのでしょうか?表にいるのはアイドルですが、やはり運営が土台ですから、しっかりチェックしましょう。
次にお客さん側から、アイドルファンの人に、どんなアイドルだったら応援したいか聞いてみたり、自分の受けようとしているオーディションのアイドルが(もう活動を始めていれば)、どんなファンに応援されているか見てみましょう。お客さんに求められないアイドルは売れません。
もちろんこれから努力して求められていく可能性もありますが、まずは活動に対する姿勢などがお客さんに認めてもらえるものかをチェックしましょう。
まとめ
アイドルになって活躍したいなら、オーディションを受ける時点からよく検討することが大切です。
自分の目指すアイドル像と一致したアイドルになれれば、大変なこともがんばれますよね。納得できるオーディションにチャレンジして、売れっ子を目指しましょう!