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  • 2017年10月20日

声優の道を歩むために是非身につけておいてほしいこと

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声優になるためには、何か特別な資格が必要といった訳ではありません。
じゃあ、誰でも声優になれるというと、そういった訳でもなく、声優の仕事は他の女優や俳優、タレント、モデルに比べると非常に少ないので、実際に声優の仕事だけで食べていくのは相当大変なようです。

声優になるためには、どうしたらいいのだろう?と悩んでいる方へ。
今回は、声優の道を歩むために、是非身につけておいてほしいことについて紹介していきますね。

オーディションという登竜門をクリアするコツ

これは芸能界に入ったら、声優だけでなく俳優、モデル、タレントでもみんなそうなのですが、オーディションという登竜門をクリアしないと、仕事がもらえません。
では、声優のオーディションに見事合格するためには、どうしたらいいのでしょう?
これから下記に、声優のオーディションで合格するコツについて紹介していきます。

●アニメーションの場合
アニメーションのオーディションでは、キャラクターの絵と台本の一部のセリフを渡されます。
そのキャラクターの絵を見ながら、キャラクターのアイデンティティについて自分で想像を膨らませていきながら、役になりきってセリフを読んでいきます。
場合によっては、オーディションの審査委員でもあるディレクターや脚本家から、「このセリフはもう少し悲しそうに!」とか「もっと子供っぽく読んでみて」といった指示を与えられることもあります。
海外のアニメーションなどは、日本でオーディションをした会話の内容の録音テープを現地に送って審査する場合もあります。
オーディションの現場で、どんな役を与えられても、フレキシブルに対応できるように、普段から様々な役の声の練習を積んでいきましょう。

●CMの場合
CMの吹き替えの仕事の多くは、声優事務所に所属している声優のボイスサンプルの中から、選定していくパターンがほとんどなので、あえてオーディションをしない場合が多いようです。
ボイスサンプルとは、自分の声の特徴をアピールするために、何パターンかの短いトークを録音した声のサンプルCDのことです。
そう考えると、ポートフォリオとしていかに魅力的なボイスサンプルを作成できるか?といった事が、オーディションの登竜門をクリアしていけるポイントとなってきます。
普段から個性的な声が出せるように、魅力的な話し方ができるように訓練していきながら、CMオーディションにクリアできるような素晴らしいボイスサンプルを作成していって下さいね。

声優としての感性の磨き方

声優は体が楽器そのものなので、のど、口、唇、肺といったパーツをフレキシブルに動かしていきながら、魅力的な声を発していくことが大切です。
そんな時に必要なのが、その人の持つ感性です。

声を発して、まず自分の耳で確かめながら、声の高さや大きさを微調節していきます。
自分の録音しておいた声を聴いて微調整していく際に役立つのが、その人の持つ感性です。

これは普通の人には違いがわからないぐらいに、微妙な音の高さや速さなどをコントロールしていく作業なので、感性によって毎回微調整していきながら、状況に合わせた声がさっと出せるようなスキルをマスターしていく事が大切です。
感性は日々見たり、聴いたりして感じたものが、少しずつ自分の中でセンスとして培われていくものなので、普段からたくさんの芸術に触れる機会を作っていって下さいね。

声優は自分の声を愛する事が大事

プロの声優になるために一番大切な事は、自分の声を好きになる事です。
声優になるための修行をしていたら、毎日のように自分の声を録音していく事から始めましょう。
録音した自分の声を聴きながら分析して、どうしたらもっと魅力的な声が出せるようになるのか?といった事を見極める必要があります。

毎日自分の録音した声を聴きながら、「なんだか変だ」と違和感を抱いて、自分の声が嫌いになってしまったら、声優の仕事を続けていくのは難しいでしょう。
「どうしたら聞き取りやすい声が出せるか」、「面白い声って一体どんな声」と試行錯誤を繰り返しながら、訓練を積んでいく際に、気をつけておきたいポイントは下記のような点です。

●声のトーン
●吐く息の量
●自分とマイクとの距離
●息つぎのタイミング
●声の速さ

上記のようなポイントが上手くクリアできたかどうか?といったチェック項目を作っておいて、毎回練習の度にチェックを入れていきましょう。
声の出し方のコツは芸能事務所の講師の指導の下で行うと、基礎をしっかり学んでいく事ができるようになるので頑張って下さいね。

まとめ

今回は声優の道を歩もうと決意している方へ、是非身につけておいてほしい事について紹介していきました。

プロの声優へと一歩ずつ成長していくためには、オーディションという登竜門をクリアしたり、感性を磨いたり、自分の録音した声を聴きながらブラッシュアップしていくといった風に覚えないといけない事はたくさんあります。

声優になるためには、特に資格はありませんが、その分経験やスキルが重要視される世界なので、若いうちから声優養成所でしっかりと基礎をマスターしてから挑んでいって下さいね。

この記事を書いた人:猫瑠璃