オススメの特集

  • 2017年10月28日

実はよく知らない!プロデューサーとディレクターの違いは?

画像

映画やテレビ番組ではプロデューサーやディレクターという言葉をよく目にします。
ミュージックやゲームでも同様にスタッフ欄に記載されています。
さて、これらはどのような役割の仕事なのか、その違いについて本当の意味を知っている人は少ないのではないでしょうか。
業種によっても責任範囲や仕事の内容が違いますが、ここでは主にメディア系を対象に説明していきます。

プロデューサーとは

プロデューサーとは、人をプロデュース(Produce)=製作する人のことを指します。起用される場所としては、テレビや放送番組の現場、映画の撮影現場、コマーシャル、ポスター、看板のような広告製作の現場、音楽の現場、ゲームやアニメなど娯楽の製作現場などです。主にその現場で製作するものの全体を総合的に監督・指揮・指示をする仕事をしています。その現場での最高責任者がプロデューサーです。

「テレビ番組のプロデューサー」は、ディレクターと共に番組の企画を立てます。どのようなテレビ番組が視聴率を取れるのか、面白いのかなど細かい視点から企画を立ち上げます。テレビ番組にはスポンサーから資金を調達しますが、その資金の管理もプロデューサーが行います。番組に出演する芸能人の事務所との出演交渉や出演額の交渉などもすべて行います。

プロデューサーには多くの人脈が必要ですし、多くの人とコミュニケーションがとれる能力が必要となります。
そのため、テレビ番組のプロデューサーになる前にはディレクターをしていたという人が多いようで、長い時間下積みを重ね人脈を広げてからようやくプロデューサーという職業に就くことができます。

ディレクターとは

「ディレクターとは」、Director=監督する人のことを指します。
ディレクターはプロデューサーといつもコンビで仕事をします。
テレビや放送番組には様々なディレクターが存在します。

ゼネラル、チーフ、取材、スタジオ、フロアー、プログラムなどがあげられます。プロデューサーの下で製作にかかわる仕事をすべてこなし、テレビ番組であれば、企画、取材、台本作り、撮影、演出、証明、音響、小道具、大道具、編集などにあたります。

プロデューサーとディレクターの違いは?

プロデューサーはディレクターよりもより、大きな範囲、全体を管理、監督、指揮する大きな責任を担っています。
ディレクターが細かな実際の仕事をしていて、その上でプロデューサーが全体を見て管理しているのです。

プロデューサーは金銭の管理もしますが、ディレクターはお金に関しては一切ふれません。
コンプライアンスなどの法的な管理もプロデューサーが行います。多くの業界ではプロデューサーとディレクターを兼任し仕事をしている人もいます。

まとめ

プロデューサーとディレクターの違いは、大きな管理と演出などの細かい管理、という分け方です。
しかし、この2つの仕事は密接でいつでも一緒に仕事をしています。
そのため、先ほどもあげたように、プロデューサーとディレクターの両方を兼任している人も少なくありません。
テレビ業界ではプロデューサーの力でその番組の出来が大きく変わる一番重要なポジションと言えます。

この記事を書いた人:nana