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  • 2019年03月01日

岡田園長がひらかたパークを大改革!?新CM「経営にも」篇―2019年3月4日(月)より関西地区にて放映開始―

 京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)が経営する遊園地「ひらかたパーク」(所在地:大阪府枚方市枚方公園町)の2019年春のテーマは「新事業」。これまで岡田園長を筆頭に、数々のユニークな企画で注目を集め前人未到の遊園地を目指しているひらパー。今以上に子どもから若者、大人にまでひらパーに来てほしい、楽しんでほしい、遊び倒してほしいという想いから、2019年春はさらに一歩踏み込んだ企画で、「新事業」を行っていきます。

2019年春のテーマは「新事業」

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 2019年春のテーマは「新事業」。第一弾として、新CM「経営にも」篇を3月4日(月)より関西地区にて放映いたします。岡田園長がひらパーを利用される皆様により快適に過ごしてほしいという想いで、アトラクションの行列に並ばずに乗れるパス「プレミアムパス」の導入を検討しました。しかし、ひらパーにはすでに、都度チケットを買わずとも乗れる「フリーパス」という便利なチケットがあるため、実現には至らず。新CMでは、岡田園長渾身のアイデアが失敗に終わる様子をコミカルに表現しております。

4月にリニューアルオープンする「園長資料室」にて、「プレミアムパス」を展示!

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​回の新CMで登場する岡田園長考案の「プレミアムパス」を、4月にリニューアルオープンする「園長資料室」に特別展示いたします。「プレミアムパス」のほか、CM撮影時のメイキング写真や、新たなフォトスポットが登場する予定となっております。
※詳細については、ホームページにて改めてご案内いたします。



 ひらかたパークは、2016年度の「園長、暴走。」企画、2017年度の「逆に、ひらパー。」企画、2018年度の「どこいくねん。ひらパー」企画と、毎年ユニークなテーマで様々なイベントを展開しております。2019年度も更なる注目を集める前人未到の遊園地を目指すべく、今春は「新事業」というテーマのもと上記施策のほか、4月20日(土)からはひらパーが美術館になる(!?)等、何が起こるかわからない、ドキドキわくわくする施策を続々と展開していきます。

新CM 「経営にも」篇

■放映開始日  「経営にも」篇 2019年3月4日(月)より関西地区にて放映開始

■出   演  超ひらパー兄さん 園長(岡田准一)

■内   容
「経営にも」篇(15秒)

ついにひらパーの経営に乗り出すことを決意した園長。満を持して胸には「経営」の二文字が。まずは、アトラクションに並ばず乗れる「プレミアムパス」の導入をカメラに向かって公言。ターゲットは行列を避けアトラクションに乗りたい人々。成功の予感しかない、、、って、園内見渡す限り、必要なさそうやな!プレミアムパスをたたきつける園長。ちょうどいいにぎわい具合のひらパーだから、フリーパスで十分。一日何度でもアトラクションに乗れます。複雑な表情の園長であった。

《CMの見どころ》

フリーパスで十分と気づいた瞬間、岡田さんによってひらパーの地面にたたきつけられたプレミアムパスが、いい音でひびきます。

《CM撮影時のエピソード》

岡田さんが「このシーンをやりにきた」というプレミアムパスをたたきつける場面。「サングラスがふっとぶんじゃ...」そんなスタッフ達の予想を上回り、なんとワンテイク目で見事、サングラスと肩パットが同時にふきとんだ瞬間、現場で拍手が起きそうになりました。ただし、当然ですがそのシーンは撮り直しとなりました。

この記事を書いた人:narrow運営チーム