オススメの特集

  • 2019年03月29日

モデルとアルバイトの両立は難しい? 上手に工夫しよう

モデルとして活躍したいのであれば、アルバイトをすることをおすすめします。

そのほうがより経済的に安定し、長くモデルの活動を続けることができるようになるでしょう。モデルとして活動したことがある筆者の体験談も交えて、モデルとアルバイトの両立方法をご紹介します。

モデルの仕事は直前まで予定がわからないことが多い

画像

モデルの仕事ははっきりと「この日に仕事が入る」と分からないことが多いです。
事務所から直前になって「仕事がなくなりました」と言われることが珍しくありません。逆に「明日仕事入れますか?」と突然聞かれることもあります。そういう場合、予定を入れていた場合キャンセルする必要があります。

筆者は確定した仕事の有無にかかわらず毎日事務所に電話をかけ、翌日の仕事の確認をしていました。仕事がない場合は「明日はお休みです」と言われ、仕事が入っている場合は詳細を教えてもらいます。
所属する事務所によって仕事の入り方は異なるのでしょうが、他のモデル友達からも毎日事務所に電話を入れて翌日の仕事を確認しているという話はよく聞きます。

シフトの融通がきくアルバイトを選ぼう

スケジュールがかなり不安定であり、前日まで仕事の予定がはっきりしないことがあるモデルの仕事とアルバイトを両立させるためには工夫が必要です。できるだけシフトの融通がきくアルバイトを選ばなければなりません。

働く曜日や時間を自分で選びやすい場所で働くようにしましょう。シフトを決めるのが直前でいいアルバイトは比較的両立しやすいです。アルバイトの面接の際に事情を話して確認するようにしてください。

バイト先の店長や社員に理解してもらうために大事なこと

画像

急に仕事が入ってしまった場合でも対応してもらえるよう、アルバイト先の人とは信頼関係を築かなければなりません。モデルの仕事のことについても理解してもらう必要があります。
きちんと信頼関係が築けていれば、スケジュールがかぶってしまっても、代わりの人を頼めるようにもなります。

筆者の経験では意外と多くのアルバイト先がモデルの仕事について理解してくれました。モデルとしての事情を説明した時にネガティブな反応をされたことはありません。アルバイトのシフトが入っている日に仕事が入ってしまった時も、何度も融通をきかせてもらいました。

信頼関係を築くためにはバイトの仕事に励み、状況の報告・説明を怠らずにきちんとする姿勢が求められます。
皆さんもぜひ、モデルの仕事に対して理解を示してくれるようなアルバイト先を探してみてくださいね。

モデルの仕事を始めたばかりの頃のバイトの話

「モデルの仕事があるからアルバイトはしなくてもいいのではないか」と考える人も多いかもしれません。しかし特にモデルの仕事を始めたばかりの頃は、モデルの仕事だけでは本当に稼げません。1回の仕事でもらえる金額も少ないことが多く、毎月の収入がアルバイトをしてもらえる金額よりも低いこともあります。

また、モデルの仕事はいつ芽が出るか分からない面があり、長く活動することで活躍できるチャンスが広がるものです。モデルとしてのチャンスを広げるためにもアルバイトと両立して収入を安定させることをおすすめします。

筆者の場合:モデルと一緒にやるのにおすすめなのは「在宅でできる仕事」

筆者はモデルをやるために会社を退職して活動を始めた人間です。アルバイトに関してはかなり苦労をして、生活費を十分に稼ぐことすらできなかったこともあります。

この状況は「在宅でできる仕事」で解決しました。
元から文章を書くことも好きだったため、会社を退職した後は「モデルと作家とライターの三本柱で頑張ろう」と決意してモデルとアルバイトの他に自宅でできるライターの仕事もしていました。ライターの仕事は自分で働く時間を決められます。

退職後しばらくはアルバイトをしていましたが、執筆である程度収入が得られるようになった頃、アルバイトをやめました。働く時間を自由に決められるようになったため、スケジュールに悩むこともなくなりました。

モデルをやっていく上では経済的な安定についても考えていかなければなりません。スケジュールの調整をしやすいアルバイトや副業を見つけて働くようにしましょう。

画像

ライター・モデル・作家: 鈴木詩織

1990年生まれ。
2016年に一念発起し、勤めていた会社を退職。以降モデル、作家として活動を開始。
過去に3度のミスコン出場経験を持つ。
結婚後も中国の歴史小説を執筆する傍、モデルとしての仕事もこなしている。

この記事を書いた人:鈴木詩織