メインビジュアル
  • 2022年12月21日

narrowをオススメできる企業とは?フレンチ串揚げBEIGNET TOKYO運営会社、株式会社アイフーズプロジェクト責任者の後藤様にインタビュー

narrowでは、毎月イメージモデルやアンバサダーなど、自治体や一般企業主催のオーディションを多数掲載しております。
オーディション形式でグランプリを決めるインフルエンサーマーケティングにご興味はありませんか?

今回は、フレンチ串揚げBEIGNET TOKYOでアンバサダー企画をしていただいた、株式会社アイフーズのプロジェクト責任者である後藤様へのインタビューです。
narrowを使おうと思った理由や実施してみた感想など、リアルなご意見をオーディション主催企業ならではの視点でお伺いしています。
良い点も悪い点も包み隠さずインタビューしていますので、narrowオーディション開催を検討している企業様は、ご参考にしてください!

narrowを使った理由を教えてください

色々な事業をしているので、どういうものかというのを試してみたかったのが理由です。
今回のようなオーディション形式で盛り上げるというのをやったことがなかったので、テスト的にトライしてみようと思いました。

―都内一店舗をピンポイントで広めるのにnarrowが効果的とお考えになられたのでしょうか?

BEIGNET TOKYOでやりたかったというよりも、narrowサービスの効果を図りたかったんですよ。
我々が持っている事業の中で、一番相性がよく効果がでそうな飲食店でやってみたという感じですね。

―実際の効果はいかがでしたか?

選考実施期間中に瞬発的には、お客様の数に影響はなかったのが正直なところです。
フレンチレストランBEIGNET TOKYOは一般の方が使いやすい商業施設ではないという点もありますし、コロナ禍という外的要因も大きく、企画を打つタイミングも重要だと思いましたね。
ただ、ここから1年、アンバサダーの方がBEIGNET TOKYOを継続発信してくれるのと、店舗発信の企画でのアンバサダー起用やアンバサダーによる持ち込み企画など、取り組める施策が多くあります。
その中で、narrowのサポートを受けながら軌道修正もできますし、中長期的には費用対効果を感じることができると思っています。

今回のオーディションでよかった点はなんでしょうか?

Googleや食べログの口コミなどが増えたのはよかったですね。
オーディション絡みではあるものの、一般のお客さんのからしたら口コミは口コミですし、見て参考になる意見が増えるのは、お店に来やすい一因になったとは思います。
オーディション中、参加者の方が色々と書いていただいたんだろうなというのは垣間見えましたね。

narrowと飲食店との親和性はあると思いますか?

タイミングを間違えなければいいと思います。
オーディション開催に関しての経験値も溜まりますし、ぴったりの商品があった時に試せばどのような効果が得られるのかを想像できるので。
他社サービスや芸能人マッチングも利用したことがありますが、narrowでも同様にこちら側の負担は少なく手間もかからない印象でした。

ファイナリスト提案メニューに対しての感想はいかがでしょうか

それに関しては面白かったですし、よかったですよ。
現場でメニューを作る時には「それはできない」とか、消去法で入るケースが多いと思うんです。
ファイナリストにはそういう目線がないですし、フラットな考えでメニューを考案してくれたので、現場としてはいい経験になったと思います。

グランプリの1年間のアンバサダー活動について教えてください

グランプリとしての新しい商品企画というところから追いかけていこうと思います。
12月の頭に店舗にお越しいただく予定なので、そこで打ち合わせをしてSNSも投稿が始まります。
「アンバサダーとして新しい商品企画していきます!」という投稿から、最短だと来年の3月に考案メニューを販売開始になる予定ですね。
販売開始まで並走して、周辺の方にも期待値を膨らませていければという感じです。
店舗の周りでもそういった活動を広めて、反応を見られる機会を増やしていきたいなと考えています。
なにかユニークな企画をうって、ユーザーを食いつかせていきたいなとも思っています。
例えば、アンバサダーが「1週間串揚げ食べ続けてみた」とか。
この辺は未定ではありますが、narrowさんにも企画を提案していただいて、1年間盛り上げていきたいですね。

どんな企業にnarrowが向いているでしょうか

僕たちは食の会社なので、食に絡めたことで言うと、大衆向けのサービスや商品のほうがフィットする気はします。
一昔前で言うとタピオカドリンクとかですね。
客単価の高いハイブランドは有名なタレントやメガインフルエンサーに任せて、手が伸ばしやすい商材はnarrowを使ったら効果がでるかもしれません。

―取材後記

今回は都内1店舗のみでnarrow企画を行っていただいた、株式会社アイフーズプロジェクト責任者の後藤様にお話しをお伺いしました。
非常にリアルなご意見をいただき、narrowのメリット・デメリットを両側面からお話いただきました。
これからのアンバサダー活用においてもnarrowが全力でバックアップいたします!
narrowと親和性が商材をお持ちの企業様、是非narrowに商品拡売のお手伝いをさせてくださいね!

画像

BEIGNET TOKYO

「フレンチを右手に、ワインを左手に
フランス料理と串揚げの華麗なマリアージュをワインと共に」
2021年7月21日東京駅徒歩2分のTOKYO TORCH常盤橋タワーに大阪・梅田より東京初出店を果たした唯一無二の「フレンチ串揚げ」専門店。
【Instagram公式アカウント】https://www.instagram.com/beignet_tokyo/

この記事を書いた人:いいむら ゆう